- 出演者
- 小峠英二(バイきんぐ) ヒロミ 上戸彩
青森・青森市にある「中華そば 純」を紹介。「チャーハン」に使うのは「青天の霹靂」と「はれわたり」を混ぜたオリジナルブレンド米。自家製の刻みチャーシュー、塩、コショウ、鶏ガラの粉末をご飯に入れる。卵と一緒に炒め、チャーシューを煮たしょうゆダレを入れて、さらに炒めたら完成。値段は120円。この店ではにぼし・昆布・シイタケといった惣菜が食べ放題でコーヒーも無料。「純ラーメン」は680円。店主は須藤純子さん。利益はない、薄い儲けだと話した。スタッフの加藤幸夫さんの担当はチャーハン。今年に入って1回も休んでいない。チャーハンを作っている時間は無給だと話した。チャーハンは白米(120円)と同じ値段。加藤幸夫さんは午前10時~午後2時半まで無給でチャーハンを作っている。提供頻度は2分に1杯。チャーハン用のストック米は約1000kg。ラーメンの大盛りはたったの10円。「こく味噌ラーメン」「麻婆ラーメン」も680円。「ギョーザ」は200円。毎朝、午前5時から仕込みをする。自家製麺は毎日約240食仕込む。午前9時半に開店前の掃除を行う。須藤純子さんと加藤幸夫さんは高校の同級生。結婚はしていないが、一緒に住んでいる。ただ、ご飯は別々だという。午前10時半に営業開始。加藤幸夫さんは給料をもらっていないから、気持ち良くチャーハンが作れると話した。チャーシューの無料券は何か月に1回新聞に入っている。
オープニング映像。
茨城・ひたちなか市にある「天狗鮨」を紹介。「マグロ」は2貫で100円。タコ(2貫)・しめさば(2貫)・えんがわ(1貫)も100円。店主は鈴木守夫さん。昭和52年からやっているといい、48年間100円だと話した。
「踊る!さんま御殿!!」の番組宣伝。
「有吉の壁」の番組宣伝。
茨城・ひたちなか市にある「天狗鮨」を紹介。マグロ(2貫)・タコ(2貫)・しめさば(2貫)は100円。握り寿司は1皿100円という価格設定。48年間100円で提供しているという。エビ(2貫)・つぶ貝(1貫)・サーモン(2貫)も100円。ネタ全種制覇(24種)でも2400円。翌日、午前8時30分から仕込みを開始。仕入れた魚はすぐに下処理する。鮮度を保つため、キッチンペーパーで包む。夕方5時から営業開始。仕込みから閉店まで全て1人で営業。約半年で2~3回しか休んでいないという。孫のはなさん(23歳)は普段は東京にいる。悩みが重なり、おじいちゃん(店主・鈴木守夫さん)に会いに来たという。鈴木守夫さんの奥さん・かよこさんはくも膜下出血で倒れ、19年間寝たきりだった。手術代は300万円ほどだったという。しかし、値上げは考えなかった。お客さんがいてはじめて飯が食えると話した。
茨城・那珂市にある「風音(ふーね)」を紹介。「豚唐」「チャーハン」「ぶり大根」「オムライス」は100円。70種類のメニューを1個100円で販売している。12年前からやっているといい、値上げはしていない。店主のお母さんはもうじき100歳になると話した。11時開店のため、朝5時から仕込みを開始。
茨城・那珂市にある「風音(ふーね)」を紹介。週に3回の昼営業日は6時間かけて手作りする。「ほうれん草ごま和え」は100円。だし巻き卵(100円)にはだしの代わりに納豆のタレを入れる。「タケノコごはん」「ホイコーロー丼」「目玉焼き丼」「ナポリタン」も100円。
上戸彩写真集「Midday Reverie」の告知。
エンディング映像。