- 出演者
- 小峠英二(バイきんぐ) ヒロミ 辻希美 小澤征悦 井口浩之(ウエストランド) 矢吹奈子
埼玉・秩父市にある「今井屋」を紹介。お客さんが食べていたのは北海道産のジャガイモを使った「みそポテト」。特製の天ぷら粉をつけて揚げたもので、最後に自家製のみそダレをかける。値段は300円。大人気の「焼きそば」も300円。店主の今井ヤイ子さんは94歳。本業は露店屋だったといい、50年間お祭りで販売していた。通常は娘・ちえこさんと2人で営業しているが、取材時は足の骨折で入院中だった。商売人歴は83年。
オープニング映像。
埼玉・秩父市にある「今井屋」を紹介。「埼玉県の人気の焼きそば」ランキングTOP10(2024年6月版)で1位に選ばれたことがあるという。焼きそばは具材のカットから焼くまでの全てを鉄板の上で行う。ソースは絶対にこぼさない。お客さんに2個と言われても3個渡すなど、サービス精神も旺盛。
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埼玉・秩父市にある「今井屋」を紹介。みそポテトを求めて東京・あきる野市から来るお客さんも。みそポテトのタレは砂糖・田舎みそ・すりゴマを鍋でひと煮立ちさせて作る。以前の放送で出演した「ほんとのインド料理とカレーの店」の黒澤みどりさんが来店。黒澤みどりさんが小学生の時に運動会に売りに来ていたといい、週に2~3回行っているという。別の日には孫が送ってくれたジャガイモを洗った。その後、孫・たかえさんが来店。大学院生だといい、ヒューマンヘルスケアという健康などを扱う学科で研究をしている。月に一度、山梨からお手伝いに来るという。ヤイ子さんは365日営業しており、インフルエンザにかかったことがないくらい健康。翌日、3時10分に起床したヤイ子さん。毎日、深夜2時起きで仕込みをしている。みそポテト用のジャガイモは手で1つずつ皮むき。その後、食べやすいサイズにカット。一度冷まし、衣をつけて揚げる。営業時間は午前8時~午後5時。ヤイ子さんはたかえさんを背負って焼きそばなどを作っていた。また、露天商で稼いだお金で学費も出してくれたという。ヤイ子さんは人に良くすれば、自分にも良くしてくれる。ケンカをする人は出入り禁止だと話した。
埼玉・秩父市にある「今井屋」を紹介。お客さんにコーヒーのサービスをした。お客さんの中にはヤイ子さんの顔を見るために来店する人も。みどりさんがヤイ子さんのためにラーメンを箱で買ってきた。
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エンディング映像。