2025年1月1日放送 12:00 - 13:30 日本テレビ

妄想移住ランキング
【ずん飯尾&菅田将暉&キンプリ高橋!豪華芸能人が移住先調査】

出演者
飯尾和樹(ずん) 水卜麻美 長谷川忍(シソンヌ) 菅田将暉 小倉優子 山本浩司(タイムマシーン3号) 関太(タイムマシーン3号) SHELLY 近藤春菜(ハリセンボン) やしろ優 前田裕二 高橋海人(King & Prince) 
(オープニング)
趣旨説明

総務省の調査によると、移住相談件数は23年度に40万件を突破した。番組では専門家らの協力のもと、移住すべき街BEST5を発表する。

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総務省
(妄想移住ランキング)
第5位 千葉県館山市

移住すべき街BEST5、5位は千葉・館山市。ロケをするのは長谷川忍、映画「サンセット・サンライズ」で地方移住を実行するサラリーマンを演じた菅田将暉。館山では夏でも比較的涼しく、昨年、東京では猛暑日が19日だったが、館山では6日。また、移住者急増に伴い、昨年に道の駅が完成した。親潮と黒潮の合流地点でもあり、魚介類が豊富。さかなクンは25年前、館山へ移住している。菅田、長谷川は茂八寿司を訪れ、一貫がビッグサイズの「房州寿司」を堪能した。2人は移住者に体験談を訊ねると、「お米をお裾分けしてくれた(額にして年間10万円以上)」、「200坪の土地に建ち、畑もある一軒家のお家賃は月2万円」などと話してくれた。

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サンセット・サンライズ

菅田、長谷川は黒潮拉麺を訪うと、菅田の大ファンだという西巻実穂さんは感激していた。九十九里の煮干しなどを使った「特製黒潮ラーメン」はラーメンWalkerの千葉版で新店部門3位にランクイン。役作りのため、減量していた菅田にとって約半年ぶりのラーメンだといい、食レポそっちのけで食べ進めた。西巻夫妻は原宿で店を営んでいた頃、休みがなく、ピリピリしていた。今は営業時間が大幅に減ってもコストは東京の頃の半分に抑えられ、利益に大きな変動はないという。

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黒潮拉麺

菅田、長谷川は西巻夫妻の自宅を訪問した。60坪の土地に建てられ、2階は仕切りを無くすことで開放的に。ランチ営業を終えると、家から徒歩1分の海岸を散歩するという。

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館山市(千葉)
サンセット・サンライズ

菅田将暉が1月17日公開の映画「サンセット・サンライズ」を告知した。

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サンセット・サンライズ
第5位 千葉県館山市

千葉・館山市に移住した西巻夫妻は3000万円をかけ、新築一軒家を建てた。60坪の土地は500万円だという。長谷川はロケで一緒だった菅田将暉について、移住者の体験談に耳を傾けていると、「何やってんだろう」とこぼしていて、「菅田が電撃引退したら、この番組のせい」と語った。

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館山市(千葉)
第4位 大分県別府市

移住すべき街BEST5,4位は大分・別府市。源泉数、湧出量ともに日本一を誇り、オランダの旅行サイトが発表した旅行先トレンドランキングで1位に輝いた。また、移住支援金交付制度もあり、不足しているドライバー&介護職などを対象に家族(子ども3人以上)で最大400万円を支給。飯尾和樹、水卜アナは100年以上の歴史がある竹瓦温泉を訪れ、移住者と歓談した。さらに血行促進、疲労回復などに効果があるとされる砂湯を体験。創業80年の大黒屋では蒸気が噴き出す地獄がまを300円で利用でき、地元民たちは持ち寄った食材で交流するという。

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竹瓦温泉

水卜アナ、飯尾は白井夫妻が営む火鍋専門店を訪れた。インバウンド効果で客足は途絶えないといい、早くも2号店を開いたという。安い家賃、増え続ける観光客により、専門店を開く若い人たちは多い。

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火鍋 にしだ

大分・別府市と東京の2拠点生活をする移住ドリーマー・池田佳乃子さんを紹介。 別府で採れる粘土と温泉の蒸気で出来る結晶である「湯の花」を使い、入浴剤ギフトを作っている。6年前、東京の広告代理店に勤務していた池田さんは、忙しく「深呼吸ができていない」と感じる中、Uターンした別府で、温泉が日常に溶け込んで自然に深呼吸できたと語る。入浴剤販売を始めて3年、100万袋販売し、年間1億5000万円の売上があるという。池田さんは、別府市を訪れたインバウンド客によって別府を知る人が増えていくと話す。別府市は最新の土地価格上昇率でも2倍に上昇中。今年、総事業費約15億円の巨大施設も完成予定だ。

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別府市(大分)

別府市についてスタジオで出演者がトーク。別府市はインバウンド観光地に変化してきており、今上がってきている真っ最中だという。また、病院が114か所あり病床数も多く長く安心して住めるという。

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別府市(大分)
第3位 神奈川県小田原市

第3位は、神奈川県小田原市。東京駅から小田原駅までは、最速32分間。小田原駅には6路線が乗り入れており、駅前には「ミナカ小田原」などの大型商業施設がある。東京都世田谷区に比べて、土地相場は約9分の1、家賃相場は約3分の1。出産応援給付金などの、子育て支援制度も充実している。移住相談件数も増えている。そこで野村辰二、やしろ優の夫妻が子供と共に、1週間だけ小田原市に移住する。夫妻は過去に、神奈川県三浦市に1週間だけ移住した事がある。今回、夫妻は最初に「Tipy records inn」という施設を訪れた。そこは、小田原市へ移住する人々を支援している施設。これまでに約70人の移住をサポートしてきた。夫妻がそこで相談をした後、旧三福不動産の寺田さんに案内されて、「抹香町ハウス」という宿泊施設を訪れた。そして、施設の中や周辺を見学して感想を話し合い、そこに住む事にした。その後、「スーパーヤオマサ」というスーパーマーケットを訪れて、多くの食材を買った。それらは東京よりも大幅に安かった。その後、前述の宿泊施設に戻り、それらの食材を使って料理を作って食べた。移住2日目、「湘南オーガニックファーマーズマーケット」という市場を訪れた。そこは、移住者の就農者たちによる屋外の市場。商品を売っているだけではなく、就農を希望する移住者への相談会も実施している。夫妻がその市場で、移住者の就農者たちに話を聞いた。3日目、夫妻が子供を連れて、他の移住者たちと一緒に「小田原こどもの森公園 わんぱくらんど」という公園を訪れた。

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小田原市(神奈川)

その「小田原こどもの森公園 わんぱくらんど」は、小田原駅から車で10分の位置にあり、子育てファミリーの楽園。東京ドーム2.5個分の広さがあり、入場料は無料で、年間20万人以上が来場している。

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小田原市(神奈川)

夫妻が子供と一緒に、その公園で遊んだ。さらに、他の移住者たちとも一緒に遊んで感想を話し合った。その後、「箱根湯本温泉 天成園」という温泉施設を訪れた。その中で温泉に入ったり、食事をして感想を話し合った。4日目、前述の「湘南オーガニックファーマーズマーケット」が主催している、畑での農業体験に参加した。その畑を所有しているのは、移住者の増田さん。夫妻がその増田さんの家を訪れて、中を見て回り感想を話し合った。小田原市の名物は、水産加工品。干物専門店の「早瀬のひもの」、創業194年の「小田原蒲鉾いせかね」が紹介された。その「いせかね」の6代目の杉山さんが、商品の「ちっくすパック」について説明した。その後、再び夫妻に映像が戻った。夫妻が宿泊施設に戻り、今日の農業体験で得た農作物を使って料理を作り、試食して感想を話し合った。5日目、夫妻が小林さん夫妻の家を訪れた。小林さん夫妻は、東京からの移住者。小林さん夫妻の家の内部、庭、値段などが紹介されて、夫妻が感想を話し合った。6日目、夫妻が前述の「早瀬のひもの」で職業体験をしたり、「魚國商店」「守谷製パン」で食べ物を買って食べて、感想を話し合った。7日目、この日が最後となる為、この6日間にお世話になった移住者たちを宿泊施設に招いて、ホームパーティーを開催する事になった。夫妻が、この6日間の農業体験で得た食材などを使い、料理を作った。そして招待された移住者たちが、それらの料理を食べた。最後に夫妻が、移住者たちへの感謝の気持ちを語り、移住体験が終了した。これらのVTRが終わった後に、スタジオの一同が感想を話し合った。

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小田原市(神奈川)
第2位 静岡県?市

「第2位は、若者たちの移住で生まれ変わった温泉街、リゾート豪邸が激安、静岡県???市」と紹介されて、CMになった。

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静岡県
第2位 静岡県熱海市

第2位は、若者たちの移住で生まれ変わった温泉街、リゾート豪邸が激安、静岡県・熱海市。静岡県は、移住希望地ランキングで4年連続で1位となっている。東京駅から熱海駅までは、最短で36分。熱海市には人気温泉街もあり、移住希望者から熱い視線を集めている。年間の転入者数は、約1900人。特に若い世代の転入者が多い。移住者が経営している、和食店の「ハレのヒ」、カフェの「coffé bar QUARTO」、居酒屋の「朝までたこ焼き酒場」、居酒屋の「酒場ATAMI」が紹介された。移住相談件数は、3年で約3倍増加している。そこで、高橋海人(King&Prince)、タイムマシーン3号が、熱海市を取材する。彼らが熱海市の屋外に登場して、自分達の希望する移住先などについて話し合った。そして繁華街を訪れて、「熱海プリン」というスイーツ店でスイーツを買い、試食して感想を話し合った。また、「CHABAKKA TEA PARKS 熱海店」という日本茶専門店で、日本茶を試飲して感想を話し合った。この店の店長の酒井さんも移住者。バブル崩壊後に熱海市では、東京の約3分の1の値段で、空き店舗が借りられるようになり、若者が続々と店を開いたという。そのような店として、「TB burger Café&Bar」も紹介された。また、「HOTEL 2Yl ATAMI」というホテルは、後継者が居ない古いホテルを格安で借りて、リノベーションしたものだと紹介された。一方、昔ながらのお店も賑わっている。1315年前に創業された「小沢ひもの店」店主の小澤さんは、熱海市出身。この店の立ち飲みスペースには多くの移住者が集まり、賑わっている。続いて、高橋海人とタイムマシーン3号が、移住する住居を探す為に、熱海市の上多賀というエリアを訪れた。そこには、約190坪の広大な住居があった。一同が内部を見て回り、感想を話し合った。

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熱海市(静岡)

その家の値段が紹介されて、一同が感想を話し合った。最後に一同が、この住居を題材に俳句を詠んで、取材が終了した。これらのVTRが終わった後に、スタジオの一同が「熱海市の地価の上昇率は静岡県で1位」などと感想を話し合った。

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熱海市(静岡)
第1位 宮崎県?市

このあと、移住すべき街BEST5の第1位を大発表!移住者にお金を使いまくる最強支援王国とは?

第1位 宮崎県都城市

移住すべき街BEST5の第1位は、宮崎県都城市。飯尾和樹と近藤春菜が訪れた。宮崎空港から車で約30分の場所にあり、ふるさと納税の寄付金額が日本一の都市。この2年はなんと190億円を超えている。その財源を移住支援と街の開発にふんだんに使い、街並みもここ数年で大きく変化した。例えば、2年前まで道の駅だった施設を、総事業費約23億をかけて大リニューアル!それが、サッカーコート2.5面分の広さを誇る「道の駅 都城NiQLL」。都城が誇る宮崎牛やブランドポークの直売所や飲食店がズラリと並ぶ。あまりの価格の安さに、飯尾は「今日、店じまいするんですか?」とびっくり。外のイベントスペースでは、特産品・宮崎牛のフードフェスを開催。オープンから1年半で、来場者数が200万人超えの巨大グルメスポットになっている。施設内には子どもが走り回って遊べる無料のキッズルームも。

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道の駅 都城NiQLL都城市(宮崎)

ふるさと納税日本一の財源はこんな所にも。6年前に閉店した百貨店を総事業費約65億円かけてリニューアルした複合施設「Mallmall」だ。建物面積がサッカーコート1面分もある超巨大図書館は超オシャレ。赤ちゃんの泣き声OK、子どもが遊ぶのも許容しており、静かな図書館ではなく「日本一長居しやすい図書館」をモットーにしている。専門書・雑誌・漫画など、その蔵書数は40万冊超え。至る所にワークスペースが設置されており、休日には400席すべてが埋まるほどの人気ぶりだという。子育て世代がこぞって訪れるキッズスペースも無料。天候を気にすることなく全てが無料とあって、6年間で来館者数は1000万人を突破した。

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Mallmall都城市(宮崎)

ふるさと納税で得た潤沢な資金を使って街に巨大施設を次々に生み出しす都城市は、もちろん、市民一人ひとりにもその財源を全力還元している。妊婦健診、保育料、中学生以下の医療費が無料。さらに、出産応援と子育て応援はそれぞれギフト5万円分、大学の授業料の半分(最大120万円)を補助してくれる制度も!その中でも、年間移住者数を3700人以上爆増させた最強すぎる移住支援とは?

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都城市(宮崎)
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