移住すべき街BEST5、5位は千葉・館山市。ロケをするのは長谷川忍、映画「サンセット・サンライズ」で地方移住を実行するサラリーマンを演じた菅田将暉。館山では夏でも比較的涼しく、昨年、東京では猛暑日が19日だったが、館山では6日。また、移住者急増に伴い、昨年に道の駅が完成した。親潮と黒潮の合流地点でもあり、魚介類が豊富。さかなクンは25年前、館山へ移住している。菅田、長谷川は茂八寿司を訪れ、一貫がビッグサイズの「房州寿司」を堪能した。2人は移住者に体験談を訊ねると、「お米をお裾分けしてくれた(額にして年間10万円以上)」、「200坪の土地に建ち、畑もある一軒家のお家賃は月2万円」などと話してくれた。
菅田、長谷川は黒潮拉麺を訪うと、菅田の大ファンだという西巻実穂さんは感激していた。九十九里の煮干しなどを使った「特製黒潮ラーメン」はラーメンWalkerの千葉版で新店部門3位にランクイン。役作りのため、減量していた菅田にとって約半年ぶりのラーメンだといい、食レポそっちのけで食べ進めた。西巻夫妻は原宿で店を営んでいた頃、休みがなく、ピリピリしていた。今は営業時間が大幅に減ってもコストは東京の頃の半分に抑えられ、利益に大きな変動はないという。
菅田、長谷川は黒潮拉麺を訪うと、菅田の大ファンだという西巻実穂さんは感激していた。九十九里の煮干しなどを使った「特製黒潮ラーメン」はラーメンWalkerの千葉版で新店部門3位にランクイン。役作りのため、減量していた菅田にとって約半年ぶりのラーメンだといい、食レポそっちのけで食べ進めた。西巻夫妻は原宿で店を営んでいた頃、休みがなく、ピリピリしていた。今は営業時間が大幅に減ってもコストは東京の頃の半分に抑えられ、利益に大きな変動はないという。