1979年12月31日に放送が始まり、いよいよ101回目を迎える全日本仮装大賞。全国12箇所で予選がスタート。第98回(2021年)に花さかじいさんで出場した宮本みづえさん御夫婦。大阪・西淀川区の宮本さんの自宅を訪ねると、夫の清司さんは亡くなっていた。みづえさんと清司さんは高校の同級生。18歳で結婚を約束。高校を卒業後、石川と大阪で離れ離れになってしまった。文通で愛を育み3年後に結婚する。その後、娘の裕子さんも誕生し、家族3人で第91回に「女王蜂のバルーン工場」で出場。清司さんは家族での出場を喜んでいた。そして7年後の98回大会に再び出場。コロナ禍の無観客開催だった。結果は16点。宮本みづえさんは清司さんが「また欽ちゃんに会いたいし出たいから次も次もって!」と言っていたというが、突然体調を崩し、そのまま帰らぬ人となった。夫の死から3年、第100回大会の会場にみづえさんの姿があった。一人になっても元気な姿を清司さんに見せたい、もう一度仮装大賞に出ようと決意したそう。市村正親は、みづえさんに、同じ年齢だけどお美しい、などとコメントしていた。
