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「市民防災研究所」 のテレビ露出情報

去年1年間の住宅火災は1月、12月に1カ月2000件を超えている。都内での火災状況は2022年の住宅火災は1606件。マンションなど共同住宅での火災は1018件。マンション火災から逃げる方法として避難はしご、学校など公共施設には救助袋、緩降機が設置されている。緩降機の使い方は、支えとなっている柱を引っ張り出し、アームを伸ばす。アーム先端部分に調速機を取り付ける。ロープが巻かれたリールを下に投げ、反対側についている輪を体残し部分にしっかり装着。壁に軽く手を付けながら、地上に降りる。坂口理事によると、批難はしごが度の部屋にあるのか確認することが重要。防災訓練など、実際にチャイルドロックを開けてみたり、ハッチのところに物を置かない。避難はしごがない場合は、ベランダの隔て板を割って隣の部屋に移動する。濃度の高い煙を吸ってしまうと人は1~3分で気を失い死に至る。消防庁のデータでは死因はやけどより一酸化炭素中毒で死亡する人が多い。煙は上に上がる方が速いので注意が必要。

他にもこんな番組で紹介されています…

2024年2月2日放送 15:45 - 19:00 フジテレビ
イット!(ニュース)
1月2日に起きた航空機の衝突炎上事故。FNNは緊迫の消火活動の映像を独自に入手した。取材に浮かび上がったのは知られざる困難である。直面したのは消火用の水の不足で打開したのは東京湾の海水である。100台を超える東京消防庁の車両が出動した。新年2日目の午後5時47分頃、JAL機と海保機が衝突した。東京消防庁で交わされた交信記録の内容が取材で判明した。記録によると[…続きを読む]

2024年1月17日放送 8:00 - 9:50 フジテレビ
めざまし8(ニュース)
乾燥注意報が出ている日は火災に注意が必要となることから、専門家の坂口隆夫氏に話を伺うことに。油は390℃近くになると発火するのだといい、コンロの近くには物を置かないことも予防になる。火が袖などに燃え移る着衣着火にも注意が必要となるが、冷凍食品は霜が付いた状態だと油に水が入った時のように鳴ることから霜を取ってから油に入れることが重要となる。

2023年12月25日放送 10:25 - 13:55 TBS
ひるおび!(ニュース)
東京23区が「粗大ごみの廃棄を極力控えて」と異例の呼びかけをおこなっている。東京・江東区の粗大ごみ破砕処理施設では、23区の家庭から出る粗大ごみを唯一受け入れている施設だが、先月18日に砕かれた粗大ごみが発火し火災が発生した。ゴミの中に含まれる電池類が原因だった可能性が高いという。リチウムイオン電池は 充電することで繰り返し使用できる電池で、高容量化・小型化[…続きを読む]

2023年12月15日放送 20:00 - 21:48 テレビ朝日
タモリステーション(タモリステーション)
専門家は火災積乱雲の中に火の粉が舞い上がっているのではないかと推測する。風に乗った火災積乱雲から火の粉が落ちることで火災が驚くほど拡大した可能性がある。火災生態学者は今後も大規模な火災が多発することが予想されると警鐘を鳴らしている。

2023年12月13日放送 5:50 - 9:00 日本テレビ
ZIP!ZIP!TOPNEWS解説
ここからは市民防災研究所の理事・坂口隆夫さんに解説いただく。月別の火災件数をグラフで見てみると、12月~春先の火災が特に多いことが分かる。坂口さんは「この時期は乾燥する日が続くし、寒くなると暖房器具を使う機会が増える、それから温かいものを食べたくもなるのでコンロを多く使う機会が増え、火災も増加する。ストーブ火災の約8割が電気ストーブ火災と言われている。電気ス[…続きを読む]

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