先月、探査船「ちきゅう」が成功した南鳥島の海底にあるレアアース泥の回収。採掘から精製まで総投資額を独自に試算した結果、約3400億円が必要になることが分かった。これは中国と比べ生産コストは割高だという。第一生命経済研究所・嶌峰義清氏は中国産レアアースのおよそ20倍になると推測している。ただ、資源の武器化で世界を威圧する中国への対抗軸を築くにはスピードが欠かせない。レアアースの安定確保は一刻を争う必要があり、国産化と実用化に重きを置く必要がある。(日本経済新聞)。
© 2009-2026 WireAction, Inc. All Rights Reserved.