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「常備用カレー職人」 のテレビ露出情報

電気やガスを使わなくてもおいしく食べることができる災害メシが驚きの進化を遂げている。需要が伸びているのが、温めずに食べられるカレー。植物油脂を使用しているため固まりづらく常温でも美味しく食べられる。自然解凍で食べられる冷凍食品も災害時に活躍。味の素冷凍食品「エビ寄せフライ」は解凍までに約2時間半で、ほかの食品と一緒に入れておけば保冷剤の代わりにもなる。冷凍ギョーザは停電後24時間以内に焼けば食べられるという。約7か月常温保存できる「絹とうふ」。作っているのは森永乳業で、乳業メーカーの技術を生かして長期保存を可能にした。
農水省は最低3日分の備蓄を呼びかけているが、きょう発表の調査によると保存食を十分に用意している人は5%に満たず、「ほとんど備えていない」「全く備えていない」をあわせると4割近くになる。電力会社も保存食を販売しているが、お得な体験セットは南海トラフ地震臨時情報の発表や台風の接近を受け、キャンペーン開始後2か月で売り切れた。警視庁の災害対策課は、ラムネをおすすめしている。

他にもこんな番組で紹介されています…

2024年1月16日放送 16:48 - 19:00 テレビ朝日
スーパーJチャンネル(ニュース)
能登半島地震を受けて、各地で防災グッズが売れており、広島市のカインズでも専門コーナーが設けられるほどとなっている。多くの人が地震での防災意識を持ち出したなどと話しており、簡易トイレや、携帯トイレセットや温めずに食べられる食べられる防災食品などを求める人が多く、静岡市の防災用品メーカーは家以外で被災したときのことも忘れてはならないとし、車の中に乗せられる防災グ[…続きを読む]

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