ロシアへの圧力につなげたいとするゼレンスキー大統領は会議の意義を強調した上で、今後各国と行動計画を作成しロシア側にも伝えるなどウクライナに優位な形で和平を目指したい考えを示した。そして再び平和サミットを開き戦争終結を確定させたいと強調。前日にはプーチン大統領が和平交渉を始める条件だとする自身の提案を一方的に示したが、アメリカのハリス副大統領は批判した上でウクライナ支援を継続する考えを示した。岸田総理大臣は日本時間午前4時過ぎに現地を出発し帰国の途についた。
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