TVでた蔵トップ>> キーワード

「平塚市消防本部」 のテレビ露出情報

マイナ救急について。これまで救急搬送の際は隊員が名前などを聞いていたが、きのうから端末でマイナ保険証を読み取ると病歴や薬の処方歴などを確認することが出来るようになった。救急搬送は年々増加しており、去年1年間の搬送者数は過去最多の676万人となった。マイナ救急は意識不明の場合や通報者が動揺している場合でも、病歴や飲んでいる薬を正確に伝えられることで搬送先の病院の選定や適切な医療行為の実施に役立つことが期待される。利便性がある一方、課題もある。去年行われたマイナ救急の実証事業の期間中、救急搬送されたのは15万9492人で、このうちマイナ救急を活用したのは全体の約7%だった。デジタル庁が行ったアンケートでは約3割がマイナンバーカードを持ち歩いていないという結果となっている。総務省によると救急隊員が閲覧出来るのは氏名や医療情報だけで、納税や年金の履歴などは閲覧不可としている。

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年5月23日放送 22:30 - 23:24 テレビ東京
ガイアの夜明け(マイナンバー狂騒曲!)
救急の現場ではマイナ保険証を活用するマイナ救急という試みが始まっている。専用のタブレットにマイナカードを射し込むと、名前や年齢、受診歴、健康診断の結果まで情報がひと目でわかるシステム。消防庁の安藤さんは、マイナ救急がある場合とない場合の違いを知ってもらうため、各地の消防本部を回っていた。政府はこの取り組みを秋にも開始すると発表した。それに先駆け、4月から順次[…続きを読む]

2025年2月21日放送 18:10 - 19:00 NHK総合
首都圏ネットワーク(ニュース)
マイナンバーカードに健康保険証の機能を持たせたマイナ保険証を活用して急病人の救急搬送を迅速に行おうと通院歴や服用している薬などの情報を救急隊が確認できるようにする取り組みが来年度から全国で行われることになった。先行して去年実証実験が行われた神奈川県平塚市の消防本部での実演を見ると救急車にマイナ保険証を読み取る専用の端末が導入されている。受け取ったカードを端末[…続きを読む]

© 2009-2025 WireAction, Inc. All Rights Reserved.