明日午前3時から女子卓球の団体戦が始まる。早田の腕は徐々に良くなってきているという。準決勝の対戦相手はドイツ。ドイツ代表の注目選手は若きエースで身長が183cmあるアネット・カウフマンだという。ドイツ戦の注目ポイントはシングルス、若手のエース対決。張本美和が勝利の鍵を握るという。四元は「最初の乱打では自分の調子や感覚を確かめたり、バック側が粒高ラバーだったりすると、そっち側ではわざと打たないといった駆け引きも行われる」などと話した。ドイツ戦について四元は「ダブルスに注意。団体戦はダブルスに勝ったチームが勝つ可能性が高いというデータがある」などと話した。