- 出演者
- 武田真一 山里亮太(南海キャンディーズ) 高橋茂雄(サバンナ) ふくらP 田辺大智 澁谷善ヘイゼル 黒田みゆ 登坂絵莉 澤麻美
オープニング映像が流れ、出演者が挨拶した。
オープニングトーク。高橋さんは「卓球熱かったですね」などと話した。
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- 日下尚
レスリングで日下尚選手が金メダルを獲得。須崎優衣選手が3位決定戦を制して銅メダルを獲得。藤波朱理選手が連勝を136に伸ばして決勝進出を決めた。
パリ五輪・レスリング男子グレコローマンスタイル77キロ級の決勝に日下尚選手が登場。日下選手がデメウ・ジャドラエフ選手を5対2で下し優勝。五輪初出場にして金メダルを獲得した。
レスリング女子でも日本選手の活躍がみられた。
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- 須崎優衣
パリ五輪・レスリング女子50キロ級の3位決定戦に須崎優衣選手が登場。須崎選手は1回戦でインドのビネシュ選手にまさかの敗退。その後、ビネシュ選手が計量オーバーで失格となったことから、須崎選手が3位決定戦に挑むことになった。須崎選手は序盤から積極的に攻めていき、見事勝利して銅メダルを獲得した。
日下尚選手は押し負けず初戦から押し続け前に出続けるパワー、スタミナが勝因だという。1回戦を敗退した須崎選手は、3位決定戦で優勝して銅メダルを獲得。1回戦では相手選手は守りに徹しラスト30秒で攻められ失点したのが敗因だという。3位決定戦では相手が休む間もなく攻め続けたのが勝因だという。須崎選手に1回戦で勝利した選手について、決勝前に体重超過で失格となった。レスリングは1日目は1回戦から準決勝まで行われ、2日目に決勝戦、敗者復活戦、3位決定戦が行われる。1日目の朝に計量器に乗り計量にクリアした人が準決勝まで戦う権利があり、翌日試合が決まった選手はもう一度体重を落として次の日の朝に規定の体重に落とす必要がある。試合をするために食事をしなければならない。藤波選手は決勝進出。現在個人連勝記録136連勝で、吉田沙保里さんの連勝記録を20歳で超えている。攻撃のバリエーションの多さ、失点の少なさ、落ち着いた試合運びが強さの秘密だという。藤波選手らは明日午前1時15分から試合が行われる予定。
日本時間午前3時頃から始まった卓球男子団体準決勝、日本はスウェーデンと対戦する。団体戦は1試合目はダブルス、2試合目以降はシングルスで3ゲーム先取の5ゲームマッチで行われる。ダブルスでは第1ゲームはスウェーデンが勝利、第2ゲームはカミソリドライブなどで日本が勝利。第3、第4ゲームは日本が勝利した。2試合目は張本智和選手がモーレゴード選手と対戦し、第1ゲームでリードを許すも張本選手がポイントを連取して勝利し、第2ゲームは相手に奪われ、第3、第4ゲームは勝利し張本選手が勝利。第3試合、第4試合を立て続けに落とし、2-2で第5試合に張本選手が挑む。第1、第2ゲームを奪い第3、第4ゲームを落とし、第5ゲームで負け日本が敗れた。
卓球男子・3時間半超の激闘を四元が解説。四元は「いい流れできたので勝つと思ったが、卓球は心理スポーツだなと思わされた。ラストで張本選手が負けてしまったが、今大会調子が良かっただけに”張本なら勝てる”という計り知れない重圧があった。張本選手は今大会3種目出ている。体力面でも心配ある」などとコメントした。
田辺は「激闘だった。スウェーデンの選手たちも力を出し切っていた。会場にはかなりスウェーデンの応援団がいて、最後の張本選手との対戦では日本とスウェーデンの応援合戦のようになっていた。試合後の選手の表情からは悔しさしか伺えなかった」などと話した。
明日午前3時から女子卓球の団体戦が始まる。早田の腕は徐々に良くなってきているという。準決勝の対戦相手はドイツ。ドイツ代表の注目選手は若きエースで身長が183cmあるアネット・カウフマンだという。ドイツ戦の注目ポイントはシングルス、若手のエース対決。張本美和が勝利の鍵を握るという。四元は「最初の乱打では自分の調子や感覚を確かめたり、バック側が粒高ラバーだったりすると、そっち側ではわざと打たないといった駆け引きも行われる」などと話した。ドイツ戦について四元は「ダブルスに注意。団体戦はダブルスに勝ったチームが勝つ可能性が高いというデータがある」などと話した。
パリオリンピック・アーティスティックスイミングはテクニカル、フリーと今大会から新種目としてアクロバティックの3種目の合計で争われる。ここまでメダルまであと1歩の4位の日本は躍動感溢れる演技を見せた。2大会ぶりのメダル獲得なるか。
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日本のアーティスティックスイミングチームはここまで4位となっている。最終種目のアクロバティックルーティンの演技では過去最高ランクを演技をみせたが、惜しくも最終順位5位となった。
スポーツクライミング男子ボルダー&リード準決勝、ホルダーとリードの合計点で上位8人が決勝進出となる。きのう行われた制限時間内の登った高さでポイントが決まるリードではボルダー1位安楽宙斗選手は首位で準決勝通過し決勝進出となった。楢崎智亜選手は10位で準決勝敗退となった。決勝は日本時間あす9日行われる。
陸上男子110メートルハードルの準決勝では各組上位2着と3位以下の全体上位2位が決勝に進む。1組に出場した日本記録保持者の村竹ラシッド選手13秒26で全体8位の決勝進出、この種目では日本人史上初の決勝進出となった。
陸上女子やり投げ予選に世界女王の北口榛花選手が登場した。チャンスは3回で62.00m以上または上位12人で決勝進出となる。北口榛花選手は1投で62メートル58で決勝進出を決めた。決勝は日本時間の日曜、この種目日本人初の金メダルを目指す。
日本の獲得メダルを紹介。前日までは29個だったが金・12個、銀・6個、銅・13個で合計31個となった。大会14日目の注目競技は卓球女子団体準決勝はドイツとの対戦、リオ五輪で銀メダルの陸上男子400メートルリレー予選にはサニブラウン選手率いる日本代表が登場、レスリング女子53キロ級決勝には公式戦連勝記録を136に伸ばした藤波朱理選手が登場する。
和歌山・紀の川市にできた大行列について調査する。
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- 紀の川市(和歌山)
茨城・つくば市の行列を調査。午前10時のオープン前から59人の大行列。並んでいる人の9割がリピーターとのこと。人々のお目当ては「エクレア」。つくば市の洋菓子店「ガトー・プーリア」の一番人気が「つくばエクレア」だという。焼く時にパイ生地を下に敷いて焼くことで、サクサク食感のエクレアになるとのこと。お店を開いた中野さんはエクレア1個108円の価格について、「毎日が日々感謝セール」などと話した。