- 出演者
- 榎並大二郎 上中勇樹 松江英夫 海老原優香
オープニングが流れた。
オープニングの挨拶をした。
3回目の関税交渉に向け赤沢経済再生相がアメリカに到着赤沢経済再生相は「織田阿木に合意できるウィンウィンの関係を目指し精力的に日本政府としては最優先かつ全力で取り組む」と述べた。3回目の交渉は赤沢経済再生相、グリア通商代表、ラトニック商務長官で行われる予定。ベッセント財務長官は欠席する見通し。赤沢経済再生相は今月30日にもベッセント財務長官と4回目の関税交渉を行う方向で調整。日米で異なる自動車の安全基準を相互に認証する枠組みを交渉カードとして提示、アメリカ側の譲歩を引き出したい考え。石破総理大臣はトランプ大統領と電話会談した。石破総理大臣は「お互いウィンウィンを関係を築くことは会談全般で確認された」と述べた。日米首脳電話会談はトランプ氏側から申し出され約45分間実施。石破総理大臣は赤沢経済再生相による関税交渉について「生産的な競技になることを期待する」と述べトランプ大統領も同意した。両首脳はカナダでのG7サミットでの対面会談を確認。
小泉農水大臣は備蓄米の随意契約について店頭価格5kgあたり2000円になるよう売り渡す方針を明らかにした。塔・渋谷区で小泉農水大臣はは「今のこの異常な高騰はまず冷まさなきゃいけない、そういった思いで今回2000円こういった形をとらせていただいた」と述べた。随意契約の備蓄米は経費を乗せた上で店頭価格2000円で売り渡す方針。対象は大手小売業者を想定、買戻条件はない。放出量は計30万トン(22年産20万トン+21年産10万トン)。地方への輸送費は国が負担。直接小売りに販売、流通経路を短縮する。来週月曜日に業者への説明会を行うとしている。小泉農水大臣は楽天グループ・三木谷会長と農水省で面会、コメのネット販売への協力を要請。三木谷会長は前向きに検討するとしている。
参加企業が1年で6倍以上に。女性が理系分野に進む後押しをする取り組み。東京・品川区で公益財団法人山田進太郎&財団主催「GirlsMeetSTEMSummit2025」が行われた。科学、技術、高額、数学の頭文字で女子中高生を対象に企業、大学などと連携し現場体験や女性技術職のロールモデルとの出会いを提供する体験型ツアープロジェクト。去年、参画企業は16社だったがわずか1年で112社となる規模と拡大。全国から参画企業56社が集まりプロジェクト成果報告やディスカッションが行われた。理系へのジェンダーギャップを少しでも解消するため参画企業は「自分がやりたいことや関心のあることを見つける機会を女子中高生に提供していきたい」としている。明治人事部・平田学専任課長は「女性の活躍支援をどんどんやっていこうという中で(理系女性)社員がやっぱり少ない、保護者の当日の参加をそこまで深く検討していなかったので今日の話を聞きながら持ち帰り検討する必要があると感じた」と述べた。
デロイトトーマツグループ執行役・社会構想大学院大学院教授・松江英夫さんはこういった取り組みが注目される背景について「大学などの高等教育によって理系分野の女子学生が世界的にも低いというのが背景にある」という。STEM分野女子学生の割合で38カ国中、日本は最下位(出典:OECD)。高校1年生の女子の能力は科学的リテラシー、数学的リテラシーはOECDの平均より高い(出典:文科省)。
アメリカの国土安全保障省は「反ユダヤ主義を助長し中国共産党と協力している」としてハーバード大学はの外国人留学生受け入れ資格の停止を発表。新規受け入れは認めず在籍中の留学生は転校しないと滞在資格を失うとしている。ハーバード大学は留学生受け入れ資格停止は違憲とトランプ政権を提訴した。中国外務省は「アメリカの制裁は違法で国際的信頼を損なうだけだ」と批判し措置の早期解除を求めた。ハーバード大学は140以上の国と地域から1万人以上を受け入れ中国が最多となっている。
明細管理アプリなどを手掛ける「SanSan」が紙の名刺の活用実態を調査したところ、受け取った紙名刺を整理できていないと答えた人が57.7%にのぼることがわかった。整理できない一番多い理由は「時間がない」で40.9%。ついで「連絡予定がない」「使わない可能性が高い」「多すぎて整理が困難」といった理由が挙げられた。街の人にどういう整理をしているか聞いてみると40代の行政書士の男性は「アプリで写真として保存し、電話帳とリンクさせる」50代のコンサル業の男性は「会いたい人はケースの上の方に持っていってなるべく探しやすくしている」一方で名刺交換そのものについては「名刺以上のインパクトを与えるような感じで考えているのであまり重要視していない」と答えていた。20代の物流関係の女性は「職種柄名刺のやり取りをすることがなく、もらったら終わりみたいな感じになる」と話していた。40代の行政書士の男性は「アプリに入れたら名刺事態を破棄する」と回答。名刺交換を通じて距離が縮まるかとの問には「多少の信頼感はあると思う」と答えていた。40代の人事の女性も「最近は携帯のアプリに取り込んでいる」と回答。「名教館よりはその後の会話が重要ではないか」と話していた。
デロイトトーマツグループの松江英夫執行役は「名刺はあくまできっかけだが、縁につなげるためには様々な工夫が必要」と話していた。
総務省は4月の消費者物価指数について天候による変動が大きい生鮮食品を除いた指数が去年の同じ月と比べて3.5%上昇したと発表。44カ月連続の上昇。コメ類は比較可能な1971年以降最大となる98.4%の上昇。主な原材料としてコメを使うおにぎりは18.1%、すし(外食)は5.0%それぞれ上昇。
武藤経済産業大臣は今年の夏は電力供給予備率が電力の安定供給に最低限必要とされる3%を超え7%以上を確保できる見通しだとして節電要請は行わない予定だと明らかにした。ただ発電所がトラブルで停止するリスクなどはあるとして「緊張感を持って電力需給のモニタリングを行う」と強調。
台湾の食品管理当局は日本産牛肉の輸入の月齢制限を撤廃すると発表。台湾当局BSE対策として2001年に輸入禁止、2017年以降は月齢30カ月以下に限り輸入を認めていた。
史上最速、所要13場所での綱取りがかかるここまで全勝の大関、大の里。今年4月、すぽると!に大の里が生出演した際に取材した大学の同期、寺尾拓真さんは「大学時代もタイトルがかかった一番はものすごい力があった」などとコメント。琴櫻を寄り切り13連勝。二場所連続優勝を決め6年間不在だった日本出身横綱誕生へ大きく前進。
卓球世界選手権。女子シングルス準々決勝:伊藤美誠4-1王芸迪。自身初、世界選手権でのメダルが確定。伊藤美誠は「自分の力でメダルを取ることができて本当に良かった」などとコメント。
卓球世界選手権混合ダブルス準決勝:吉村真晴・大藤沙月3-1黄鎮廷・杜凱琹。明日の決勝でパリオリンピック金メダル中国ペアに挑む。
2000本安打まであと2本の楽天・浅村英斗。楽天0-1日本ハム(楽天モバイルパーク)。2000本安打達成は明日以降に持ち越し。
巨人5-0ヤクルト(東京ドーム)。巨人の先発はプロ4年目・赤星優志。打席では自らを援護するタイムリー。プロ入り後初めて9回のマウンドへ、初の完封勝利。巨人・赤星優志は「投げ終えた後の疲労感も一緒」などとコメント。
中日0-3阪神(バンテリンドーム)。延長10回、今シーズン黄色靭帯骨化症の難病から復帰した湯浅京己が一打サヨナラのピンチ。ここを三振で切り抜けると11回、近本が決勝タイムリーで阪神が勝利。湯浅は3年ぶりの白星。
ロッテ9-3西武(ZOZOマリンスタジアム)ロッテは高卒2年目で5番の寺地隆成が本拠地初ホームラン。
広島1-2DeNA(マツダスタジアム)。DeNAにとってマツダスタジアムは4年間負け越している鬼門の地。オースティン、牧がヒット。鬼門の地で今シーズン初勝利。