- 出演者
- 榎並大二郎 堤礼実 今湊敬樹 渡辺広明 西内啓
オープニング映像。
江藤大臣が撤回した発言は昨日佐賀市での発言。コメを買ったことがなく、支援者からもらえコメが売るほど家にあるなどと述べた。その発言に野党は一斉に批判した。この発言について石破総理も問題であるとの認識を示した。厳重注意し、反省したうえで江藤農水相に続投を指示した。
農林水産省の発表によると、今月5日から11日に全国のスーパーで販売されたコメの5キロあたりの平均価格は5キロあたり4268円と再び値上がりし、過去最高値を記録した。去年同時期の2倍の高値が続いている。農水省は値上がりに転じたことについて、備蓄米を含まないブレンド米の価格があがったが全体から見てブレンド米の販売比率が落ち込んだためと分析している。
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セブン-イレブン・ジャパンは今日から東京八王子市の一部エリアでスタートしたのは自動走行ロボットの実証実験。国内の屋外ロボット配送では、エリア、対象戸数で最大規模。利用者が専門アプリで注文すると従業員がその商品をピックアップ。ロボットの荷台に積み込めばあとは自動でルートを考え配達してくれる。またレーザーで距離を測定するセンサーや9個別のカメラで周囲を確認しながら走行する。信号の検知も可能で横断歩道を渡るだけでなく、人が近づいても停止することが可能。人手不足などの配送業界の課題解決と高齢者が多いエリアや郊外利用で買い物困難者の手助けにしたいと考えている。
西内啓はセブン-イレブン・ジャパンの取り組みについて狙いは省人化テクノロジーの柱としその実用化の布石と考えているという。積極的な実証実験で予想される課題に先手を打ち、買い物客がいないということは働き手はもっといない。そのために今回の実験を通してその 他の地域にもサービスを波及する可能性が見えてくると答えた。
吉野家HDは牛丼、うどんに続く第三の柱として、ラーメン事業に本格参入を発表。これまでラーメン関連の会社を買収するなど、ラーメン事業への投資拡大を進め。年で売上高を400億円に引き上げ、500店舗の展開を目指すとしている。吉野家は米や牛肉の価格高騰を背景に牛丼を値上げしてきたが原料の違うラーメンでリスク分散を狙う。2034年には提供食数世界一を目指す。
渡辺広明は吉野家HDの発表にラーメン事業を買収しそのノウハウが吸収できたはずと答えた。また吉野家は共同仕入れのシナジー効果でコストダウンも狙え、牛肉や紅生姜などを使えばより効果的だという。また業界の多角化が胃袋の争奪戦で勝ち残る手段になると語った。
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トランプ氏は17日に自身のSNSで日本時間の今日午後11時にプーチン氏と電話会談をすると明らかにした。トランプ大統領は会談について、生産的な日となり、停戦が実現し、戦争が終結する事を願っているとして、ウクライナ和平や貿易などについて協議するとしている。両国の電話会談は2ヶ月ぶりになる。プーチン氏との会談後にはウクライナのゼレンスキー大統領やNATO加盟国首脳とも話し合いをするという。
東京・原宿駅前の@cosme TOKYOに設置された特設ブースで来店客が受け取っていたのは三井物産のスタートアップの.meが食物繊維がとれる水 すきとおるレモンという飲料水を販売。その特徴はグアー豆という植物からとれる食物繊維が5グラム配合される。日常的にとれる飲料水から摂取でき、インナービューティーを取り入れることができると美容に関心が高いユーザーを取り込みたいと考えている。年々増加を続ける食物繊維の国内市場。こうした背景などをうけて三井物産では、グループ会社が中心となる食物繊維を活用した健康経営を行っている。三井物産の社員食堂ではグループ会社のエームサービスが運営し特製カレーの提供を期間限定で開始。ここに食物繊維いりの飲料水をあわせれば1日に必要な摂取量の4割ほどを賄えるという。7割以上の人がお腹のトラブルで業務に支障が出たと発表。社食の人気のカレーと食物繊維をプラスすることで社員のパフォーマンス向上につなげていきたい考え。
食物繊維の推奨摂取量は1日25gでレタス7.6個分必要とする。今日紹介した水とカレーでは水3本分とこのカレーで1日分の目安を摂取できる。
小野伸二がスペインのレアレ・アレーナへ。ソシエダとジローナの試合が行われたがその間会場の熱気はヒートアップ。先発の久保はチャンスを演出。前半終了間際久保はダイレクトボレーを放った。試合はソシエダが勝利。
ドジャースとエンゼルスの試合が行われ、大谷翔平と菊池雄星が直接対決。菊池はシンカーを投げるなどした。ヒットやタイムリーなどを浴びた菊池は想定内。フリーマンを討ち取った。6回にはアクシデントで途中降板。試合はエンゼルスが勝利した。
Bリーグチャンピオンシップが開催し、三遠ネオフェニックスと琉球ゴールデンキングス が対戦。脇真大選手が活躍し琉球が勝利した。宇都宮ブレックスと千葉ジェッツの試合では宇都宮が勝利。琉球は宇都宮と対戦する。
卓球の世界選手権が開催し、女子シングルスで早田ひなが試合に臨み実力を発揮。ストレート勝利した。
SUPER FORMULAが開催し第4戦までではTEAM DANDELION RACINGが独占優勝中。去年の年間チャンピオンの坪井翔が20歳の誕生日。20代最後のレースに挑む。坪井は5番手からスタートだったがロケットスタート。レースは野尻智紀、坪井翔、岩佐歩夢が接戦。しかし岩井がアクシデントで失格し、坪井が勝利した。
2024-25 WEリーグアウォーズで優勝した日テレ・東京ヴェルディベレーザ。MVPは山本柚月選手。チームトップの8得点を記録した。
石川祐希が所属するペルージャが日本男子初の応酬CL制覇に。
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エンディング映像。