卓球女子団体決勝戦。中国との決勝戦で公式戦では初めての張本・早田ペアで挑む。第1、第3ゲームを制し世界ランキング1位のペアと熱戦を繰り広げたが敗北。続いてシングルスで平野美宇は世界ランキング1位の孫選手。ゲームを取られ王手をかけられ、その後に張本が敗れ日本は2位に終わった。ロンドンオリンピック卓球女子団体銀メダリストの平野早矢香さんは「東京五輪と同じ銀メダルなんですけど、中国との差っていうのは縮まっているっていうのは試合を見てかんじるんですけど、最後の1点を取り切るところで言うと駆け引きの戦術の部分だったりとか、最大限に攻めるということが自分たちがほしいポイントでできるのが中国の選手の強さ」などと話した。