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「平鍋幸治」 のテレビ露出情報

発行部数に悩んでいた東スポ。選んだ「食」は餃子。その理由は、東スポ最強のキラーコンテンツにあった。それが競馬。競馬記事は、深い取材や豊富な情報で評価が高く読者の61%が競馬を含む公営競技の記事を閲覧。当時、編集局長だった東京スポーツ新聞社・平鍋幸治社長が「東スポといえば競馬!競馬といえばビール!ビールといえば餃子だ!」とひらめいた。この思いつきに東スポの社内では。東スポの社員「ウソだろと思った」「うまくいかないんじゃないかと思っていた」とコメント。東スポ食シリーズ広報担当・佐藤浩一さんは積極的に餃子の営業を開始。東スポらしいパンチの効いた味が好評を得て、今年1月には「東スポ居酒屋青ノ山」までオープンさせた。異業種参入の風穴を開けた東スポ餃子。今では1億円近い売り上げを達成し、社内の空気も変化。東スポも本業に思わぬ影響。佐藤さんは「取材のきっかけ作り。入り方としていい感じで効果を示しているという効果も」と語った。

他にもこんな番組で紹介されています…

2024年5月31日放送 23:10 - 23:15 テレビ朝日
気づきの扉(気づきの扉)
今日の気づきのストーリーの主人公は新聞社が作る「東スポ餃子」。東スポは最盛期には1日250万部を売り上げたが、ネット・スマホの普及で激減した。当時編集局長だった平鍋幸治さんが食品商社との会食で言われた冗談交じりの一言「東スポさんで餃子売ってみない?」が転機となった。人を元気にするのは新聞も餃子も同じ。東スポ餃子を作ったところ、話題性も味も本気の餃子に注文が殺[…続きを読む]

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