明治安田生命の「いい夫婦の日」に関するアンケートで、夫婦関係で不満なことを聞くと、一番多かったのは「共通の趣味がない」だった。番組は街の人に「共通の趣味はあるか」聞いた。「共通の趣味がない」と答えた人でも「夫婦円満である」と答えた人は46.4%いる。注目は「共通の趣味がある」のに「夫婦円満ではない」と答えた人が11.6%いること。これについて池内氏は「共通の趣味が無くても体験を共有してみるのも大事」だと指摘。例えば自分は興味がなくても、釣り好きなパートナーに付き合ってみるなど。「夫婦円満のために必要なこと」について聞くと「よく会話をする」と答えた人は50.2%いた。夫婦の会話時間は円満では144分(約2時間)、休日では270分(約3時間半)会話しているという。会話時間についても街の人に聞いた。
政府は夫婦の年金額について試算した。今年7月、厚生労働省は男女ごとに65歳でもらえる平均年金額の見通しを初めて公表した。過去30年と同様の経済状況が続いた場合、現在の50歳は女性は9万8000円、現在の30歳は女性は10万7000円と増えている。これは現在、専業主婦世帯よりも共働き世帯の方が多く、働き方や家族構成の変化と共に年金受給のあり方も多様となっている(読売新聞)。
政府は夫婦の年金額について試算した。今年7月、厚生労働省は男女ごとに65歳でもらえる平均年金額の見通しを初めて公表した。過去30年と同様の経済状況が続いた場合、現在の50歳は女性は9万8000円、現在の30歳は女性は10万7000円と増えている。これは現在、専業主婦世帯よりも共働き世帯の方が多く、働き方や家族構成の変化と共に年金受給のあり方も多様となっている(読売新聞)。