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「広域避難」 のテレビ露出情報

熊本巨大地震の被害状況が伝えられた。災害関連死をいかに防ぐのかが大きなテーマ。災害マネジメント活動を行われていた、危機管理アドバイザーの国崎信江さんによると「暑さによって体力を消耗していて、停電断水の2重苦の中不安な状況を皆さん過ごしている」とのこと。伊藤さんは2016年の熊本地震のデータでは、半数以上が1か月以内に災害関連死をしている事を受け「今回の地震も、今このタイミングで何が出来るか、どう被災者の方を守れるかが重要なタイミングですよね?」と国崎さんに尋ねた。国崎さんは「残念ながらまだまだ支援が行き届かない。特に在宅の方や福祉施設にいる方には届いていない」と回答した。伊藤さんは「10年前のデータでは、災害関連死避難生活の中で呼吸器系の疾患と循環器系の疾患につながっているがなぜなのか」と高崎春さんに尋ねた所、高崎さんは「避難生活では歯磨きの回数や水を飲む回数が減ってしまい、細菌が増えやすくなる。そしてその細菌が誤嚥した食べ物などと一緒に杯に侵入することで、細菌が肺の中で増殖し誤嚥性肺炎を引き起こしてしまう」と説明した。そういった環境にしないためには何が必要か伊藤さんが国崎さんに尋ねた。国崎さんは「液体ハミガキなどもあるから、水がなくてもしっかり口腔ケアできる環境を支援していただきたいと思う」と回答した。また、伊藤さんは避難所などからホテル旅館へ移ってもらう二次避難の受け入れはどうか高崎さんに尋ねた。高崎さんは「個室に入るとなかなか情報が入りにくかったり、具合が悪くなった時にすぐ発見できないとういうこともあるから、そこのケアもするべき」とコメントした。さらに、被災地域を離れて避難をする広域避難で東京都も受け入れを表明したが、熊本から東京はハードルが高いし取り残される人が出るのではないかと伊藤さんは疑問を持った。これに対し高崎さんは「DMATや保健師さんなどいろいろな方々が取り残さないように巡回してくださったりしてくれています。しかし、まだ現場の辛い声が届かないところもあるため、そういったところの方々も自ら発信しお互いがつながるように私自身も支援していきたい」とコメントした。

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