片山財務大臣はベッセント財務長官と会談したことを明らかにした。日本とアメリカでは7月に日米協調介入に踏み切り、一時円が高まったが再び円安・ドル高が進んだ。二人の会談は協調介入後初である。CNBCテレビのインタビューにベッセント財務長官は市場が持っていない情報を持っており、日本政府と日本銀行が円高につながる行動を取ると信じていると答えている。日銀が利上げを決めるのではないかとの見方が強まる中で、10年物国債の利回りが上昇した。3%の大台突破は1996年以来30年ぶりとなった。金利上昇を見据え利回りの低い債権を売る動きが強まっている。
