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「広島国際会議場」 のテレビ露出情報

広島県警察音楽隊の楽長が今月退団する。音楽隊在籍35年、最後のコンサートに密着した。赤く光るサイレンとともに往年の警察ドラマのテーマが響き渡る。交通事故を減らそうと県警音楽隊が開いたコンサート。音楽隊は県警の活動を知ってもらったり、住民の安全意識を高めたりしてもらうため年間で100回程度イベントに参加し広報活動をしている。県警音楽隊は今年創立75年になる。タクトを振って音楽隊を束ねるのは黌農重盛楽長。楽長として7年目を迎える今年。35年間在籍した音楽隊から引退する。コンサートが迫る中、練習にも熱が入る。ドリル演奏は黌農楽長が動きや配置を一から考えた。練習を終えて息が上がる隊員たち。ドリル演奏の激しさを感じられる。コンサートに向けた熱い思いを持つのは楽長だけではない。栗宗敬治警部補と末廣佳奈美警部補も今年が音楽隊のラストイヤー。栗宗警部補は音楽隊のメンバーによると優しく見守ってくれる存在だという。副楽長として黌農楽長を支えてきた。末廣警部補は警察官1年目からカラーガードとして活動してきた。一度音楽隊から離れていたが、退職までの3年を再び音楽隊として活動することになり最後の年を迎えた。舞台袖では音楽祭の緊張感が高まっていた。黌農楽長も本番に向けて指揮の確認。コンサートには熊野町出身の姉妹ディオMebiusも登場。コンサートの終盤、多くの時間を練習に費やしてきたドリル演奏が始まる。足を上げる角度や高さ、陣形の入れ替えなど細部にこだわった演奏は最後の最後まで観客を楽しませていた。会場からのアンコールで参加者全員が登場し大盛況の中コンサートが終了した。会場を後にする観客を見送る楽長のもとには多くのファンが。会場には京都府警で音楽隊をしていた人も来ていた。ネットで見た広島県警察音楽隊の演奏に魅了されたそう。観客の見送りも終え、人がいなくなった会場では対談する3人の姿があった。3人の表情は笑顔であふれていた。

他にもこんな番組で紹介されています…

2024年8月23日放送 6:30 - 7:00 NHK総合
NHKニュース おはよう日本(特集)
今から61年前、広島と長崎への原爆投下を明確に国際法違反だと判断した判決が、東京地方裁判所で言い渡された。裁判に関わったのは、広島出身で親戚を原爆で失った松井康浩弁護士。核兵器廃絶の道のりが厳しさを増す今、かつて司法の場で、その目標に取り組んだ松井弁護士の思いに迫る。ことし6月、広島市で開かれた討論会。世界各国から法律の専門家が集まり、原爆の違法性について議[…続きを読む]

2024年8月10日放送 2:30 - 3:30 フジテレビ
託されし人たち〜被爆79年 約束の時〜(託されし人たち〜被爆79年 約束の時〜)
広島市内の大学に通う増本さん。広島で生まれ育った大学3年生。20歳の最年少の伝承者。小さい頃から当たり前のように受けてきた平和教育。平和への願いはいつしか使命感に変わっていった。熱い思いはあるが、同世代の友人とのギャップも感じている。増本さんが伝承者として語り継ぐのは被爆者の岸田弘子さんの体験と思い。6歳だった岸田さんは、爆心地から1.5キロ離れた自宅のトイ[…続きを読む]

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