広島市の中学校の教員や市民グループのメンバー4人が、“性的マイノリティーの子どもたちが男女別の制服を着用することが精神的な苦痛となっており学校に通えなくなることがある”とし、子どもたちが学校の制服を自由に選べるよう求める署名をオンラインで募集してきた。きのうは、これまでに集まったおよそ1万5000人分の署名を県教育委員会に提出した。メンバーたちは先月、広島市教育委員会にも署名を提出している。
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