広島市の高校総体の会場では、熱中症対策を強化している。きのうから陸上競技がはじまった。フィニッシュ地点にはドリンクや冷水などを用意。選手がすぐに利用できるようにしている。熱中症が疑われる選手への対応も強化している。全身冷却できるアイスバスが控室に用意されている。スケジュールを大幅に変更。主にひるすぎの実施種目を減らした。実行委員会の事務局長は、過酷な環境だからこそ選手がコンディションをより整えやすい環境を考え実行しているという。
© 2009-2025 WireAction, Inc. All Rights Reserved.