きょうは81回目の「原爆の日」、広島市の平和公園では夜が明ける前から慰霊碑に祈りを捧げる人の姿がみられた。平和記念式典には過去最多の121の国と地域が参列するほかイギリスなど核保有国や戦闘中のアメリカ・イランの代表の姿もあった。原爆投下時刻の午前8時15分に黙祷が捧げられ、平和宣言で松井広島市長は「私たち市民社会は為政者の皆さんが被爆地から核兵器廃絶への決意を世界に発信しそのための政策を実行することを心から待ち望んでいる」などとした。原爆投下から81年、広島は核なき世界に向け誓いを新たにする一日となる。
