吉川晃司は、広島への恩返しと日本を盛り上げることを目的に、奥田民生と新ユニット「Ooochie Koochie」を結成。結成のきっかけについて、吉川晃司は、50歳を過ぎて、フェスでセッションするようになり、距離が縮まった、還暦を機にやることを何年か前に話したなどと話した。曲作りなど音楽性の違う2人が作ったのが、広島カープの選手への熱いエールとともに、広島県への感謝の気持が表現された応援歌「OK」。吉川晃司は、最初は変なセッションだったが、広島への恩返しというところは共通していたなどとし、悪さもしてきたから、これでチャラになるとは思っていないが、少しは、いいこともしたと思ってもらいたいのかもしれないなどと話した。