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「庄分酢」 のテレビ露出情報

調味料ソムリエプロMICHIKOさんが解説。ぽん酢の「ぽん」は諸説あるがオランダ語で柑橘類を意味する「ポンス」が由来という。MICHIKOさん注目のぽん酢、福岡・庄分酢「十四代一精の生ぽん酢」を紹介。酢の老舗蔵元が火入れなしの生製法で作り上げた一品で湯豆腐を食べる時はぽん酢にだし汁を少量加えると温まり、香りが立つということ。火入れしないことでさわやかな風味、酢の蔵元の伝統製法となっている。焼酎と生ポン酢を合わせる人もいるということ。宮崎・ヤマエ食品工業「薩摩ぽん酢」は、奄美産の純黒糖と福山黒酢を使用した甘いぽん酢。鍋料理だけではなく、調味料としても使用できる。3本目の注目のぽん酢は三重・The dining YOSA八右衛門「岩戸の塩入り無添加八右衛門ポン酢」。魚料理専門店が刺身で食べてほしいと開発三重県産ゆず果汁、岩戸の海水塩を使用している。「調味料選手権2024」ポン酢部門最優秀賞を受賞している。
好みのぽん酢の選び方を紹介。パッケージの表示成分を確認、酸味弱めでまろやかならミカン、ゆず。酸味強めでスッキリはカボス、スダチ、バランス重視はレモン、甘めは砂糖、みりんなどだという。MICHIKOさんは鍋は水炊きにしてちょい足しぽん酢アレンジを紹介。ぽん酢+キムチ、+豆乳、+豆板醤油、+クミン、ぽん酢+ごま油などつけだれの器で自分だけのプチ鍋を楽しめる。MICHIKOさんオススメ、食卓がランクアップするぽん酢アレンジレシピを紹介。「ぽんマヨソースのホットサラダ」、ぽん酢(大さじ1)、マヨネーズ(大さじ1)を分離しないようにぽん酢は少しずつ入れて混ぜて旬の野菜(適量)を温めて完成。「ぽんケチャソースのトンテキ」、豚ロース100グラム×2枚を味付けせずオリーブオイルで焼き、片面を焼いたら肉の上にケチャップ(大さじ1)、砂糖(小さじ1/2)をのせ、ぽん酢(大さじ1)を加え絡ませながら両面を焼いて完成。「カキのバタぽんソテー」はカキ(加熱用)に片栗粉(小さじ2)をまぶしオリーブオイル(小さじ2)で弱火で焼く。焼けたらバター(10グラム)とぽん酢(大さじ1)を加えて完成。ぽん酢はMICHIKOさんイチオシ、レモン、スダチ、ユズ、ダイダイの4種、煮干し、カツオ節、昆布の3種だしを使用した広島・川中醤油「瀬戸内柑橘ぽん酢」を使用した。MICHIKOさんオススメおやつ「ぽん酢×ポテトチップス」、大分・まるはら醤油「柚子ぽん酢ペースト」はペースト状で皿に絵が描け、食材に絡みやすいという。鮎魚醤が使われている。
住所: 福岡県大川市榎津548
URL: http://www.shoubun.jp/

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