メタバースとAIは人の暮らしに何をもたらすか？という対談を有識者3人が行った。東京大学の廣瀬通孝さんはメタバースとAIは相性が良いと言うが、かつては現実のロボットにAIを搭載しようという話だったが、今は仮想空間に作った自分の分身であるアバターにAIをのせることも検討されているというがもう一人の自分が仮想空間で活動するようなことも将来的に不可能ではないという。また東京大学の松尾豊さんは人間の脳の原理が解明できれば実はAIと同じ様なことが違う方法でやっていることが見えてくると答えた。養老孟司さんはAIやメタバースと生きる社会とはどういう社会7日を自分の頭で考えなければいけないと答えた。