相模原市から中継。引っ越しスタッフが研修を行う建物から中継。建築規格ギリギリの狭さで敢えて作ってあり、研修スタッフからは「いじわるハウス」と呼ばれているという。玄関には段差があり、玄関の幅は8cmしかないという。柏木さんと高岡さんは全国2000人いる会社のスタッフの中で技術コンテストで1位になったペア。まず段ボールの組み立て方を披露。ポイントは段ボールの裏に十字になるようにガムテープをとめることで重さが分散され底が抜けにくくなるという。食器の入れ方としては伏せて入れることで衝撃を分散しやすく割れにくくなるという。カトラリーは保存袋に入れ、空気を抜かずに丸めていき、入れると緩衝材になるという。いじわるハウスから冷蔵庫を運び出す実演を行う。職員は声を掛け合いながら作業を行う。ポイントはゆっくり慎重に、上を気をつけながらだと作業員は話した。