北日本の日本海側で大雪となっている。青森県弘前市では積雪が1月の観測史上1位を更新した。年末に匹敵する非常に強い寒気が入ったことで、青森県内には一時、大雪警報が出され、日本海側では一晩で30センチを超える雪が積もった。弘前市ではけさ、1月の観測史上1位となる126センチの積雪を観測した。年末から災害レベルの豪雪が続く青森県では、この冬の雪による事故は死者・負傷者があわせて116人、建物被害が173件にのぼり、警戒が続いている。
© 2009-2025 WireAction, Inc. All Rights Reserved.