プロ野球ドラフト会議。ドラフト1位候補の法政大の松下歩叶選手は東京六大学現役最多のHR12本、日米大学野球でMVPを獲得。ヤクルトが単独交渉権を獲得。競合となったのは健大高崎高の石垣元気投手。最速158km/hの高校生No.1ピッチャー。ロッテが交渉権を獲得。対戦してみたい選手は?石垣選手はソフトバンクの柳田選手は小さい頃から見ていた。フルスイングを自分の真っすぐで三振取りたいとコメント。今年最多の3球団競合したのは創価大学の立石正広内野手。大学No.1スラッガーで2年春ではリーグ三冠王。阪神が交渉権を獲得。立石が描く未来予想図。立石選手は1年目が難しい。そこでなんとか試合に出て2ケタ本塁打打てたら、ここだけはなんとか達成したいとコメント。会場が一番どよめいたのがスタンフォード大の佐々木麟太郎選手。高校歴代最多の140本塁打。入団してもチームへの加入は夏場の可能性がある留学中の佐々木を2球団が1位指名。ソフトバンクが交渉権を獲得。
