卓球団体の1回戦は男女共にストレートでベスト8に進んだ。女子団体の決勝トーナメント初戦の相手はポーランド。ダブルス1試合シングルス4試合のうち3試合先取で勝利となる。出場が危ぶまれていた早田だったが平野美宇とダブルスに出場した。早田のフォアハンドが決まり第1試合を快勝。第2試合はチーム最年少で張本智和の妹の張本美和がストレート勝ちし第3試合も平野がストレートで圧勝。3連勝で4大会連続のメダルへ好発進した。早田のけがの状態について本人は「少しずつ回復しているんですけど100%と言うところはなかなか出せないので、2人に頼っていく部分が多いかもしれないですけど少しでも負担にならないように努力したいです。」などと話した。