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「待機電力」 のテレビ露出情報

節約アドバイザー・和田由貴が夏の電気代節約の新常識を伝授。冷凍庫はゆとりをもって収納は大間違い。冷凍庫はスキマなくパンパンに詰める。和田は「凍ったものがみっちり入っていればお互いに冷やし合っている状態で保冷効果が高まって無駄な電力がかかりにくいと言われている。冷蔵室がいっぱいで凍らせられるものはどんどん冷凍庫に入れる。万が一の停電などに備えて氷はたくさん作っておく方がいい」と解説した。
あたため家電の炊飯器と温水洗浄便座は意外と電気代がかかっているという。和田は「ものを温めるのはものすごく電力を使う。あたためる家電を多様している方は気をつけた方がいい」と解説した。炊飯器で保温の目安は約4時間。冷凍庫で保存し電子レンジで温め直すのが良い。10時間保温すると1回の炊飯と同じくらいの電気代がかかる。温水洗浄便座は夏は温度設定を低くしたり、プラグを抜く方がいい。暖房便座の温度を低めに設定した場合は年間約820円、洗浄水の温度を低めに設定した場合は年間約430円の節約。照明器具は人感センサーが良い。若干の待機電力はかかるが、消し忘れも防止できる。LEDは点灯、消灯であまり電力を消費しないので短時間の点灯、消灯に向いている。エアコンの室外機カバーは室外機全体を覆ってしまうものは吹き出し口をふさぐためダメだが、日差しが直接当たる環境であれば日除けはつけた方がいい。室外機は熱交換をするため、熱がうまく逃げないと余計な電力がかかる。

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年7月29日放送 9:50 - 11:30 フジテレビ
ノンストップ!タブロイド・ザ・ライフ
節約アドバイザー・和田由貴に無理せず楽しく続けられる節約術を教えてもらう。和田さんに聞きたい我が家の節約術や節約についての質問をXで募集。35分より長い外出ならエアコンの電源はOFF。冷房を1日1時間短縮した場合、年間約580円の節約。(資源エネルギー庁ウェブサイト)。設定温度は1℃変えると消費電力が約10%上がる。エアコンは高い温度から低く下げる時に電力が[…続きを読む]

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