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「後藤新平」 のテレビ露出情報

NHKの前身の1つ、東京放送局は1925年3月22日に始めてラジオ放送を開始。日刊ラヂオ新聞は1925年6月に創刊され同年7月の約1カ月分が見つかった。東京放送局が1日約8時間の本放送を開始した7月12日の新聞も含まれ天気予報のあと「君が代」の演奏、放送局初代総裁・後藤新平のあいさつがあった番組表が掲載されている。英語放送の放送開始を伝える記事では見どころが紹介されている。放送短評では洋楽が多いなどのリスナーの意見も。放送史研究家・川崎隆章さんがインターネットの古書店で購入。新聞は東京・港区の三康図書館に寄贈され来月4日まで展示される。

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年4月29日放送 6:10 - 6:53 NHK総合
放送100年特集 食べることは生きること「きょうの料理」誕生秘話食べることは生きること ~「きょうの料理」誕生秘話~
東京港区にある放送博物館。今回の取材はその収蔵庫に眠る資料を掘り起こすことから始まる。放送初期から戦争に至るまでの貴著な記録。全てのページを確認すると3000を超える料理を紹介していたことがわかった。放送初日、総裁の後藤新平はラジオの使命は文化の機会均等であると宣言。老若男女階級などの壁を無くし、均等に電波を提供するとした。高等女学校への進学が15%に満たな[…続きを読む]

2025年3月26日放送 22:00 - 23:00 NHK総合
歴史探偵(歴史探偵 放送100年スペシャル)
NHK放送博物館で、ラジオ放送初日の様子を聞くと。簡素な作りだったスタジオは、社屋がまだできておらず、都内の学校を間借りして最低限の機材のみで放送開始に間に合わせたという理由があった。1925年3月22日ラジオ放送開始、第一声を届けたのは日本初のアナウンサー「京田武男」。初代総裁、後藤新平もマイクの前に立ち「放送の機能とは、文化の機会均等・家庭生活の革新・教[…続きを読む]

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