愛媛県と高知県で震度6弱の揺れを観測した地震。専門家が現地で被害の状況を調べた。調査を行った徳島大学の蒋景彩教授は「今回の地震では、埋め立て地などを中心に建物の被害が目立ち、屋根から瓦が落ちたり外壁が剥がれたりしたほか、外観に変化がなくても建物内の壁にひびが入っている住宅もあった。この機会に備えの見直しを」としている。
住所: 徳島県徳島市新蔵町2-24
URL: http://www.tokushima-u.ac.jp/
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