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「吉久さん」 のテレビ露出情報

愛媛・宇和島のブランド鯛「鯛一郎クン」。銀座の鉄板料理店でも食通を唸らせている。「鯛一郎クンの塩昆布蒸し」はバターと磯の香り、鯛のうまみが広がる一皿。「鯛一郎クン」はどのように育てられているのか。養殖場に行くと、生産者の徳弘さんが、真鯛に愛情豊かに声掛けをしている様子が。養殖場は鯛が日焼けするのを防止するため、黒い幕で覆われている。また鯛の数を通常の3分の2に減らし、ストレスをかけない環境づくりを心がけている。徳弘さんが鯛の養殖に関わったのは18歳のとき。父から事業を継ぎ「父が作ったような美味しい鯛を作りたい」と思い、エサが重要だと感じ試行錯誤。開発から13年、独自技術で開発した餌作りに成功。「鯛一郎クン」として販売を開始した。しかし販売から6年後築地市場にニセモノが出回っていると聞き、徳弘さんは急いで東京へ。結果徳弘さんはすごく喜んで帰ってきたという。

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