TVでた蔵トップ>> キーワード

「徳田秋斗」 のテレビ露出情報

箱根駅伝から心に響くシーンをまとめて紹介。連覇を果たした青山学院大学・原晋監督が驚いたシーンは9区・15キロ手前での給水。主将・田中悠登選手が給水係と乾杯していた。担当したのは同じ4年の片山宗哉選手。4年間で1度も箱根駅伝を走れなかった片山選手に同期の田中選手が給水係をお願いしたという。乾杯について片山選手は「笑わせてほしいというのが田中からのお願いだった。僕が飲むのがおもしろいと思って提案」、田中選手は「最高の相棒」などと話した。総合7位の創価大学は父である創価大学・榎木和貴監督と4年生でサポート役の主務を務める長男・真央主務が2人で運営管理車に乗っていた。真央主務は生まれて初めて見た父の涙を見たという。
上位10校に与えられるシード権争いから9位に入り、20年連続でシード権を獲得した東洋大学。10区・薄根大河選手は「怖かった、怖かった」と話し、安心感から涙がこぼれていた。薄根選手は「プレッシャーがかかって苦しかった。4年生のために取れてよかった」などと話した。総合3位の國學院大學・平林清澄主将は最後の挨拶で「歴史を変える挑戦。正々堂々と最後まで青山学院・駒澤と勝負ができた。こんなにうれしいことはない。日本一しあわせなこういう挑戦ができる時の主将でいられて日本一しあわせだと思う。ここだけは負けていない。襷はつないだ。あとは後輩たちが来年大手町にトップで襷をたたき込んでくれる」などと話した。また蛯原アナが選ぶ名シーンは山梨学院大学の9区・徳田秋斗選手が繰り上げになりながらも襷を手にとって中継所にきたシーンとのこと。

© 2009-2025 WireAction, Inc. All Rights Reserved.