黒柳はユニセフ親善大使を務め、その関連番組にディレクターとして携わっていたのが田原プロデューサーだった。江部木ディレクターは番組に抜擢されたときは嬉しかったが、収録の時には手足が震え、気がついたら終わっていたという。池田ディレクターはスタッフの欠員を埋めるかたちで話があり、面接に臨んだ。スタジオ収録に苦手意識があることを話すと、「『徹子の部屋』はヒューマンドキュメンタリー」と言われ、収録を重ねるなかで納得したという。
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