官民ファンドの「INCJ」が事実上活動を終えたことを受けて、志賀俊之会長が会見を開き政府が関わるファンドがどこまでリスクマネーを投じて企業を支援するか、さらなる議論が必要だと提言しました。INCJは、2009年にベンチャー企業の育成や事業の再編・統合などを目的に設立された。これまでの投資件数は144件、投資額は1兆2900億円余りにのぼったが活動の期限を迎えたためことし3月末で新規の投資を終えた。支援した企業のうち、液晶メーカーの「ジャパンディスプレイ」は経営不振が続いているほか、有機ELパネルメーカーの「JOLED」は、2023年民事再生法の適用を申請している。
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「志賀俊之会長」 のテレビ露出情報
他にもこんな番組で紹介されています…
- 2025年4月1日放送 5:00 - 6:00 NHK総合
- NHKニュース おはよう日本（ニュース）
- 官民ファンド「INCJ」は2009年、ベンチャー企業育成や事業の再編・統合などを目的に設立された。これまでの投資件数は144件、投資額は1兆2900億円あまりで、きのう活動期限を迎えた。去年3月時点で投資を回収できた金額は2兆2490億円で最新収支でもプラスを確保できいる見通しとなっている。
- 2025年3月31日放送 23:40 - 23:45 NHK総合
- ニュース・気象情報（ニュース・気象情報）
- 官民ファンド「INCJ」は2009年、ベンチャー企業育成や事業の再編・統合などを目的に設立された。これまでの投資件数は144件、投資額は1兆2900億円あまりで、きょう活動期限を迎えた。去年3月時点で投資を回収できた金額は2兆2490億円で最新収支でもプラスを確保できいる見通しとなっている。
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