梶芽衣子さんの50年前のアルバムが去年ヨーロッパで発売されて話題になった。若い頃に黒柳と共演した時、打ち上げで黒柳は遠慮して隅にいた梶さんに食べなさいなどと言って席を空けてくれたそうで、黒柳は覚えていなかった。43年前にも梶さんは番組に出演し、おっちょこちょいだと語っていた。デビュー以来、今が1番元気だと梶さんは話した。デビュー当時は食べ物の好き嫌いが激しく低血圧・冷え性で軟弱だったという。1回の食事で70%の野菜を入れることを続けていて、朝からステーキを80グラム食べる。料理人だった父は、アメリカで日本料理の講師をしている。父直伝レシピで梶さんがオススメするのが、にんにくをしょうゆ漬けにしたもの。消毒のために種を除いた唐辛子を入れる。