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「悪魔の口ぐせ」 のテレビ露出情報

悪魔の口ぐせについての話し合い。馬場さん曰く、「ちょっとまって」という口ぐせは子どもにとっては拒絶されてるように感じるそう。澤さんがつい言ってしまう口ぐせは「誰に似たの?」。良くないところや直してほしいところをついつい言ってしまうそう。設楽さんは「出しどころかも。褒められてるって感じたら良いのかも」、坂下さんは「わかる。嫌いなわけでなく、似たもの親子だねみたいなニュアンスで言っちゃう」などとコメント。馬場さんは「愛情と信頼関係は別。違いを受け入れ合うのが信頼関係なので、自分と同じだという前提で会話しちゃうと次は『なんで?』という悪魔の言葉に繋がってしまう。残念な言葉になりやすいかなって話」「細かく具体的に分かるように言うことが大事」と話した。
次の事例は「あなたは優しいから向いてない」。その言葉を言われて音大進学を諦めた経験のある方は「私は頑張っても無理かな」という気持ちを持ち続けて大人になったと思うと話していた。他にも「将来を決めつけられた」と感じた人も。馬場さんは「優しいという言葉は曖昧。ちゃんと言語化して伝えないとモヤモヤさせてしまう」と話し、三木さんも「向いてないという否定のニュアンスではなく、やってみようよという背中を押してあげる言葉を」と話した。「よく分かっている家族だからこそはっきり言ってあげられる優しさもある」「でも可能性を潰してたのかもしれないと思うと怖い」などと坂下さんはコメント。澤さんは親に何かを止められたことはなく、「チャンスの波に乗りなさい」という親の言葉がずっと胸にあるという。それは天使の口ぐせだと馬場さんはコメント。
「親の一言は子どもに想像の100倍影響を与えることを意識すべき」と馬場さんは話す。「あなたには向いていない」を言い換えるなら「何が向いているか一緒に考えよう」。具体的に伝えると伝わりやすいと馬場さんは解説した。また、子どもにプレッシャーを与えかねない口ぐせとして「やればできる」「頑張れば何でもできる」が紹介された。馬場さんは「そういう言葉は背中で語れることで、子どもは十分感じてる。あえて言葉にする必要があるのかを考えるのが大切」「結果にフォーカスせず過程を具体的に認めてあげる」などと話した。
悪魔の口ぐせ予備軍として「今日、どうだった?」が挙げられるとスタジオにはどよめきが。馬場さん曰く、機械的に同じ質問を繰り返すと自分に興味がないと感じることもあるそう。そこを具体的に変えていくことが大切で、言い換えるなら「前に体育のサッカーが楽しいって言ってたけど、今日の体育も盛り上がった?」など。ちゃんとあなたのこと見てるよっていうのを節々に入れて伝えるのが大切と馬場さんは話した。

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年2月7日放送 9:50 - 11:30 フジテレビ
ノンストップ!ノンストップ!サミット
今日のテーマは親の悪魔の口癖。先月発売の書籍「悪魔の口ぐせ」。親が子どものためと悪気なく言いがちだが、子どもに好ましくない影響を与えている。そんな悪魔の口ぐせを集めた本。例えば「〇〇って思われたらどうするの、きちんとしなさい」。実際にそれを小さい頃に言われていた方は、他人の目を過剰に気にするような言葉を使っていたことが長年悪影響を及ぼしていて、今でも必要以上[…続きを読む]

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