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「情熱大陸」 のテレビ露出情報

今月、結成25周年を迎えたいきものがかりの魅力について。音楽ジャーナリスト・柴那典氏のスタジオ解説。結成は1999年11月3日。地元(神奈川・厚木、蛯名)を中心に活動。2006年「SAKURA」でデビュー。ヒット曲「ありがとう」「じょいふる」「風が吹いている」など。今月2日、デビュー以来初の弾き語りワンマンライブ「いきものがかり 路上ライブ at 武道館」の初出し映像も後ほど紹介する。いきものがかりの特徴は子供から70代以上の幅広いファン。いきものがかりの魅力はフラットな歌詞と歌声・誰にも共感できる曲。風が吹いているという曲は、この前年には東日本大震災が起こり世の中が不安定だった世の中の雰囲気に向き合って書かれたという。
今月、結成25周年を迎えたいきものがかりの魅力について。音楽ジャーナリスト・柴那典氏のスタジオ解説。親しみやすいメロディーについて。いい意味でトレンドから距離を置く、流行りすたり、ブームに乗っからない新鮮味さと親しみやすさがあるという。曲作りのポイントは母音の“あ”を意識した曲作り。ヒット曲「ありがとう」「歩いていこう」などのサビの歌詞の一部を紹介。どれもサビの1音目が母音“あ”となっている。“あ”の音は朗らかで届きやすい音。路上ライブ時代から使っていたテクニックだという。
今月、結成25周年を迎えたいきものがかりの魅力について。音楽ジャーナリスト・柴那典氏のスタジオ解説。いきものがかりを語る上で外せないキーワードは「哀愁」。先週武道館で行われたいきものがかり初の弾き語りライブより。音楽ジャーナリスト・柴那典氏は「このイベントは音数も少なく実力が試されるため、挑戦の意味合いも大きかったのではないか。25周年というタイミングでもう一度前に進みたいという意気込みもあったのではないか」などコメント。
いきものがかりの曲を紹介。グループ結成25周年記念シングル。柴那典氏のスタジオ解説。平野ノラのスタジオコメント。「いきものがかり 路上ライブ at 武道館」の映像を紹介。小田和正さんとのコラボパフォーマンスの「SAKURA」を紹介。八代さんは「メジャーデビュ-されたときに何回か僕の番組に来ていただいてSAKURAを歌っていただいたが、本当2人とも礼儀正しくて、普段の素の性格そのままのまっすぐな曲で。2人の曲を聞いていると小田急線に乗りたくなる」などコメント。いきものがかりの活動の様子をドキュメンタリー番組情熱大陸が長期密着していて後日放送予定だという。そして、今月2日にリリースした新曲「会いたい」を紹介。今年5月に全国ホールツアーの千秋楽でサプライズ披露された楽曲だという。

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