このあと、りくりゅうペアが生出演。フィギュアスケート・ペア初の金メダルに輝いた三浦璃来、木原龍一のりくりゅうペア。ショートプログラム5位からの大逆転劇。2019年にペアを結成。引退を考えていた木原と新たなペアを探していた三浦。共に手応えを感じた2人はカナダを拠点に活動。息を合わせるために食事もウォームアップも2人一緒。年齢は9歳離れているが、オフには一緒に街歩きすることも多いという。共に試練も乗り越える。3年前、木原の腰にヒビが入る大ケガが発覚。練習ができず落ち込む木原を救ったのは三浦の明るさだった。去年12月、今度は三浦が肩を脱臼。それでもたどり着いた今回のオリンピックだった。2人を待っていた最大の試練、ペアのショートプログラムで得意とするリフトでミスし、まさかの5位発進。木原は「心が折れてしまって不可能かなと思った」、三浦は「ここは私が強くなるしかないと思った」と語った。一夜明けた運命のフリー、立ち直ったりくりゅうが渾身の演技を見せた。
