日本発の国際音楽賞「MUSIC AWARDS JAPAN」を紹介。国内最大規模の音楽賞。ダンス・ポップ楽曲賞など全62部門があり、去年1年間の最も聞かれた3000曲がエントリーされる。5団体が組織の垣根を超えて開催する。番組が注目してほしい楽曲が「APT.」。今回の音楽賞の公平性を象徴。今回の音楽賞は音楽版M-1グランプリ。5000人の音楽関係者が投票権を持つ。海外で多く聞かれた日本の曲の部門は「WOKE UP」などがエントリー。オルタナティブ楽曲賞は「Burning」など、最優秀ボーカロイドカルチャー楽曲賞は「オーバーライド」など。Jポップはここ5年ほどで世界で広がっている。ホームページでは全ての賞のノミネート作品を見られる。