- 出演者
- 濱家隆一 生田絵梨花 ナナヲアカリ キタニタツヤ ELAIZA 松田歩(離婚伝説) 別府純(離婚伝説)
2人組バンドの離婚伝説は昨年にデビューし、70年代のソウルミュージックをルーツに現代ポップスを融合させた独自の音楽を生み出している。代表曲「愛が一層メロウ」は音楽関係者から絶賛され、日本最大級の音楽賞でラジオ特別賞に輝いた。
離婚伝説の2人をマーヴィン・ゲイを敬愛し、アルバムの邦題がバンド名の由来と明かした。楽曲を制作する上で「ダサくてカッコいい」を意識し、彼らにとってダサいとは分かりやすいを指す。誰にでも分かりやすい、ポップな曲を作っていきたいという。
離婚伝説が「紫陽花」を披露した。
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- 紫陽花
ELAIZAは作詞があまり行き詰まらず、1曲10分で終えてしまうことがあるという。さらに移動中の車内で書くと明かした。離婚伝説はよい歌詞が降ってくるのは移動中が多いといい、対照的にキタニタツヤは「何気ない時とかに書けないです」と吐露。何も書けずに日が暮れていたこともあるという。ナナヲアカリはソファーに三角座りしながらだと集中できるという。
ELAIZAが「テキトーLOVE」を披露した。
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- テキトーLOVE
青春時代の1曲にナナヲアカリはYUIの「Rolling star」を挙げ、リリースされた同年の誕生日にギターを買って貰ったという。離婚伝説の松田歩はおじゃる丸のオープニング曲、北島三郎の「詠人」を紹介し、心を落ち着かせたい時に聴いている。ELAIZAは2番の歌詞を絶賛。さらにELAIZAは高橋優の「一人暮らし」をオススメし、高校3年の時に上京した自分と重ね合わせていたという。キタニタツヤはthe pillowsの「Funny Bunny」を挙げた。高校の軽音部の伝統に球技大会での演奏があり、楽器を始めて2か月くらいの時だったという。
ナナヲアカリは2018年にデビューし、今年リリースした「明日の私に幸あれ」に合わせたダンス動画がSNSを賑わせている。また、ナナヲは自ら楽曲を制作するだけでなく、多くのボカロPとコラボしてきた。メジャーデビュー前、ボカロPとして活動していたキタニから楽曲を提供されていて、ライブでも共演している。
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- 明日の私に幸あれ
ナナヲアカリはSNSでバズらせる上で踊りやすいテンポを意識したという。また、キタニタツヤは最新曲で明るいサビを書いていて、本人にとってチャレンジングな試みだった。キタニは学生時代の恋の無敵感を表現したといい、軽音部の頃が思い出されたという。
ナナヲアカリが「明日の私に幸あれ」を披露した。
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- 明日の私に幸あれ
キタニタツヤが「まなざしは光」を披露した。
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- まなざしは光
クイズ「4つの文字パネルを並び替えて完成するキーワードは?」が出題。NHKプラスでチェックを。
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- NHKプラス
「Venue101」の次回予告。
エンディング映像。