苫前町のある農業用ハウスでは先月下旬からミニトマトの収穫が行われている。育てているのは「キャロル10」という品種で、甘味と酸味のバランスが良いとのこと。けさは従業員5人が真っ赤に熟した実を選びながら1つずつ手作業で収穫していた。苫前町では12軒の農家が農業用ハウスでミニトマトを生産しており、年間約85トンを出荷している。生産者の今さんは「北海道らしい寒暖差があって、非常に甘いトマトが出来上がっています。(生で食べるほかにも)トマトジュースとかピザのトーストにするのもおいしいです。今年は例年以上に甘みが強いミニトマトになっているので食べてください」と話す。苫前町では10月下旬まで収穫作業が続き、道内をはじめ関東地方や愛知県などに出荷される。
