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「感震ブレーカー」 のテレビ露出情報

福和さんは「地震後は断水が起きたり家屋倒壊で消防車両の通行が困難になったりするので、出火を防ぐ意味で感震ブレーカーは非常に大事」などと話した。感震ブレーカーの設置率は現状8.5%だが、これを100%にすれば消失する建物の数を5割減らせるという。また真夜中に停電した時に備え、懐中電灯やスリッパをベッドの近くに置いておくことが大事だという。
備蓄について。東京都は1週間分の備蓄を推奨している。福和さんは「都内に住む人は田舎に住む人よりさらに多く備蓄しておく必要がある」などと話した。また「カップ麺を食べる時はお湯が必要なのでカセットコンロが必要になる。携帯を使うには電気が必要なのでポータブル電源が必要になるなど、基本の備蓄に加えて一歩先を考えて備蓄してほしい」などと話した。
島崎さんは「自分の身は自分で守らなきゃいけないと思った」、桐山さんは「地震に備えるアクションを起こしていかないといけないと思った」などと話した。福和さんは「近い将来必ず起きる地震なので対策は必要不可欠。命を守った上でその後の生活が継続できるような対策をしてほしい」などと話した。

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年5月18日放送 10:05 - 10:50 NHK総合
明日をまもるナビ(明日をまもるナビ)
南海トラフ巨大地震では火災にも注意が必要。過去の地震では電気や電化製品が原因で起こる「電気火災」が多くみられた。阪神・淡路大震災で起きた火災の約6割は電気関係によるもの、東日本大震災でも火災原因の半数以上が電気関係だった。また停電復旧時に起きる通電火災にも注意が必要。通電火災を防ぐには、地震後安全が確認されるまでブレーカーを落としておくか、コンセントからプラ[…続きを読む]

2025年3月31日放送 13:05 - 13:55 NHK総合
列島ニュース(高松局 昼のニュース)
感震ブレーカーは一定以上の揺れを感知すると自動で電気を遮断する装置で、分電盤タイプ、コンセントタイプ、簡易タイプがある。阪神淡路大震災や東日本大震災では、出火原因が特定できたうち、半数以上が電気を原因としていて、去年修正された国の防災基本計画には感震ブレーカーの普及が位置づけられている。この感震ブレーカーの普及を進めるため、観音寺市は来月から新たに感震ブレー[…続きを読む]

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