「九州じゃんがら」は都内に5店舗展開する豚骨ラーメンの専門店。1984年に東京・秋葉原創業。看板メニュー「九州じゃんがら」は東京の人の舌に合うように開発された。豚骨、鶏ガラ、野菜を煮込んだ。九州の味は「ぼんしゃん」で、こちらは豚骨メインで炊き出している。「九州じゃんがら」は東京で人気の豚骨ラーメンをとにかく早く作ろうと生み出された。創業者の下川高士さんは小中学生対象の学習塾を創設した経営がおぼつかなくなり、塾の資金のために豚骨ラーメン店を開店した。しかし、とんこつ臭がきつい熊本・玉名市出身の下川さんは故郷の味を再現し、臭いのクレームもあり開業3日目に休業。試行錯誤の末、20日後にスープが完成した。
