「緑が目に優しいのは筋肉が楽だから」という理由について、眼科専門医の綾木雅彦さんが解説。人間の目は光の反射で色を認識している。色の違いは光の波長によって決まり、錐体細胞が感知することで色を認識している。光の波長で一番筋肉が疲れないのが緑色の波長。緑の波長はピントが合いやすいという。ピントが合っていないは毛様体筋が水晶体の厚みを変えて調整する。色を感知する錐体細胞は色の波長ごとに反応する細胞が違い、赤・青は1つの錐体細胞が反応するのに対し、緑は2つ以上に反応するため見えやすいという。緑が目に優しくなったのは緑が人間にとって一番大事な色だったから。緑の中で生き抜くため、緑とほかのものを識別する必要があった。全体の背景の緑にピントを合わせ、そこから食べ物・敵・仲間を見分けられるように目が進化したという。
ブルーライトは目に良くないと言われているが、見るタイミングや量によってはむしろ必要だという。ブルーライトは液晶画面からの光に多く含まれる青成分の多い光。夜のブルーライトは眠りを促すホルモンが出にくくなるが、朝のブルーライトは目を覚ます効果がある。昼のブルーライトには集中力アップの効果があるとのこと。ただし、ブルーライトの見すぎは筋肉が疲れる。 遠くの緑を見ると毛様体筋が緩み目の疲れがリセットされる。一番良いのは「目を閉じること」。毛様体筋が一番疲れにくく、錐体細胞の一番感度の高い波長が555nmで黄緑色とのこと。
ブルーライトは目に良くないと言われているが、見るタイミングや量によってはむしろ必要だという。ブルーライトは液晶画面からの光に多く含まれる青成分の多い光。夜のブルーライトは眠りを促すホルモンが出にくくなるが、朝のブルーライトは目を覚ます効果がある。昼のブルーライトには集中力アップの効果があるとのこと。ただし、ブルーライトの見すぎは筋肉が疲れる。 遠くの緑を見ると毛様体筋が緩み目の疲れがリセットされる。一番良いのは「目を閉じること」。毛様体筋が一番疲れにくく、錐体細胞の一番感度の高い波長が555nmで黄緑色とのこと。
