先月、成田空港に降り立ったウクライナの子どもたち。全員日本に来るのは初めて。渋谷を案内するのは心理カウンセラーの浮世満理子さん。4年に渡りウクライナ避難民の心のケアに取り組んできた。「空襲のない夏休み」を過ごして欲しいとクラウドファンディングなどをへて来日を実現させた。今回来日したのはキーウで日本語を学ぶ13~16歳の男女5人。この日は浮世さんの自宅で鍋パーティー。子どもたちは和気あいあいを準備を進める。流暢な日本語で場を盛り上げるのはキーウ在住の高校生のエリーさん(16)。エリーさんは母、妹、祖母との4人ぐらし。父は5月に徴兵され戦地での任務にあたっている。特に6月以降、キーウでは空爆が激しくなり、眠れない夜が続いているという。今や日常の一部となってしまっている空襲。鍋パーティーのさなかにも、ウクライナから持ってきたスマートフォンから空襲を知らせるアラームが何度の鳴り響く。戦争が子どもたちから奪ったのは平穏な夏休みだけではない。13歳のディアナさんは、以前は誕生日を花火でお祝いしていたが、戦争が始まってからは国から禁止されたという。日本では夏の風物詩。ディアナさんは浴衣を着て花火を見ることを楽しみにしていた。子供の頃から慣れ親しんだ花火の音が空襲と重なって聞こえる。少し戸惑った表情を浮かべるディアナさん。それでもカメラを向け続けた。
日本でのつかの間の日常を楽しむ子どもたち。この日は神社で巫女体験。体験したのはお守りに神様の力を込める儀式。一つ一つ丁寧にお守りを並べ、神社へと運ぶ。ウクライナとは全く異なる文化に触れながら過ごした日本での夏休み。この20日でエリーさんは「日本に来てちょっと将来を変えたいって思いました 色々やってみたいんですけどやっぱり外交官になって戦争が起こらないように日本人ウクライナ人(ということ)を除いて相手の性格だけを見る世界に暮らしたい」などと語っていた。
日本でのつかの間の日常を楽しむ子どもたち。この日は神社で巫女体験。体験したのはお守りに神様の力を込める儀式。一つ一つ丁寧にお守りを並べ、神社へと運ぶ。ウクライナとは全く異なる文化に触れながら過ごした日本での夏休み。この20日でエリーさんは「日本に来てちょっと将来を変えたいって思いました 色々やってみたいんですけどやっぱり外交官になって戦争が起こらないように日本人ウクライナ人(ということ)を除いて相手の性格だけを見る世界に暮らしたい」などと語っていた。
住所: 千葉県成田市古込字古込1-1
URL: http://www.narita-airport.jp/jp/
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