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「房竹丸」 のテレビ露出情報

旬を迎えているアオリイカ。春~夏にかけて生まれた新子といわれる若いイカ。SNSには北は北海道~南は福岡まで釣果が続々投稿されている。都内の店ではアオリイカの生け作りが1980円。捌く直前まで生け簀で泳いでいたイカは身が透き通っていて弾力がある。少しだけ塩をつけて食べるのがオススメ。ゲソは好みに合わせて天ぷらや焼きにできる。社長は「今の時期は身がすごく柔らかい。すごく身が柔らかいのを食感と共に味わってほしい」と話した。一方でスルメイカは取れ過ぎているため休漁に。旬にも関わらず名物の生け作りが楽しめない状況になっている。きのうはスルメイカが名産の函館の市長らが水産庁に漁の再開を訴えた。そんな中、解禁されたのがアオリイカの一本釣り漁。取材班は漁に動向。午後5時、横須賀市の長井漁港を出発。アオリイカが好む水深5~15mの海藻が茂る岩場に到着。エサとなる小魚が豊富にいる。エギと呼ばれる比重を投げ入れた後、船をゆっくり走らせ、弱っている小魚のように泳がすトローリングという漁法で大物を狙う。600g級の大物が次々釣れる。特別に釣りたてを味わった。一本釣りアオリイカはキズがつかないため価値が高く、定置網と比べ1割増しで取引されるという。相模湾では先週から豊漁が続き、スルメイカが休漁する中、アオリイカに期待を寄せている。房竹丸・宮川さんは「台風とかが来ると1回アオリイカが離れることがある。海が変わらずに豊漁が長く続くのを願っている」と話した。
住所: 神奈川県横須賀市長井3

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