絶対に断らないことを信条とする救急医療の最後の砦・藤田医科大学病院に密着。ドクターヘリの要請を受け約40kmの中学校へ。船上での作業中、錨を巻き上げる装置に足の先が挟まれ重度の骨折をした50代男性を病院へ搬送。レントゲン検査で小指以外の4本が骨折していた。直ちに骨を金属で固定する緊急手術が行われ無事成功し一週間後に退院した。その間にも救急外来には新たな患者が。高熱を出した赤ちゃんは幼児用の解熱剤を投与し熱がひいた。
近隣の病院が診療を終えると救急外来はさらに慌ただしくなる。右足の痛みを訴える70代男性はこれまで様々な病気やけがを経験していて複雑な病歴から受け入れ先が決まらずこの病院に搬送されてきた。原因は血管内の血栓と判明し後日専門医の検査を受けることになった。救急隊員からの連絡は第1次~第3次に分かれ、第3次は命に関わる患者の緊急要請。心肺停止の高齢女性が搬送されてきてすぐに心臓マッサージなどの処置が始まった。原因は腹部大動脈瘤破裂。懸命な救命措置も甲斐なく患者は息を引き取った。
密着2日目、土曜日は救急外来が増えるという。搬送されてきたのは脳梗塞の70代男性。重度の脳梗塞ですぐに手術が必要な状態。家族に説明中、動揺からか奥さんの意識が朦朧となってしまった。緊急搬送から1時間16分、カテーテル手術が始まった。その間にも別の患者は次々にやってくる。脳梗塞の50代男性は慎重に判断しtPA療法で処置を行った。その後入院し命に別状はなかった。
ピーラーで小指を切り1時間の血が止まらないという70代男性は止血用のガーゼで幹部を圧迫し止血を待つ。ようやく血は止まり帰宅した。その後も1時間で9人の患者が休む間もなく来院。目がチカチカすると訴える70代女性は緊急性はないと判断し帰宅となった。リーダーの瀬川先生は誰もが働きやすい環境作りを心がけ研修医の育成にも尽力している。週末の48時間で診た患者数は111人だった。
近隣の病院が診療を終えると救急外来はさらに慌ただしくなる。右足の痛みを訴える70代男性はこれまで様々な病気やけがを経験していて複雑な病歴から受け入れ先が決まらずこの病院に搬送されてきた。原因は血管内の血栓と判明し後日専門医の検査を受けることになった。救急隊員からの連絡は第1次~第3次に分かれ、第3次は命に関わる患者の緊急要請。心肺停止の高齢女性が搬送されてきてすぐに心臓マッサージなどの処置が始まった。原因は腹部大動脈瘤破裂。懸命な救命措置も甲斐なく患者は息を引き取った。
密着2日目、土曜日は救急外来が増えるという。搬送されてきたのは脳梗塞の70代男性。重度の脳梗塞ですぐに手術が必要な状態。家族に説明中、動揺からか奥さんの意識が朦朧となってしまった。緊急搬送から1時間16分、カテーテル手術が始まった。その間にも別の患者は次々にやってくる。脳梗塞の50代男性は慎重に判断しtPA療法で処置を行った。その後入院し命に別状はなかった。
ピーラーで小指を切り1時間の血が止まらないという70代男性は止血用のガーゼで幹部を圧迫し止血を待つ。ようやく血は止まり帰宅した。その後も1時間で9人の患者が休む間もなく来院。目がチカチカすると訴える70代女性は緊急性はないと判断し帰宅となった。リーダーの瀬川先生は誰もが働きやすい環境作りを心がけ研修医の育成にも尽力している。週末の48時間で診た患者数は111人だった。
